CHOPPER
中村泰一郎:ナカムラ タイイチロウ
日本で唯一の国際プロスケートボーダー。
世界流通を持つBAKER BOYS DISTRIBUTIONの傘下ブランドHEROIN SKATEBOARDS所属。
世界流通で定期的にプロモデルをリリースしている。
世界的に知る人ぞ知るOSAKA DAGGERSのリーダー。

INSTAGRAM:@CHOPPEROSAKAJPN
FACEBOOK:中村泰一郎(CHOPPER) 

インスタグラム スケーター


(画像は、お題がインスタグラムだったので俺の最後の投稿を載せただけです。)

少し前に俺のアカウントをフォローしてくれている人が1万人を超えました。
ありがとうございます!!
純粋にありがたい話だと思います。
インスタグラムは上手に使えば、公私共に何かと有効活用出来るツールだと言うのは周知の事実。

が、今回のお題は見ての通り、”インスタグラム スケーター”です。

俺の場合だと6年前から運用しており、その頃の日本ではまだ少数の人しか使っていない印象がありましたが、今では小学生くらいのキッズスケーターもアカウントを持っているのが当たり前となりました。

そんな中、少し思う所を。

と言うのは、スケートボードのカルチャー的な部分とは少し縁遠いであろう、特にキッズスケーターやその親御さん達の認識と、俺達の様な古くからカルチャー部分も含めたスケートボードシーンを知っている人達の認識とに色々な差があるなと感じています。
当たり前と言えば、当たり前なのですが。

で、俺としては、キッズスケーターやそれを取り巻く親御さんの存在にアンチみたいなものは全くないので、単に知らなかった人には教えてあげた方が良いという感覚程度の情報提供という意味で少し書きます。

で、何かと言うと、単純にフォロワー数や、いいね数、という数字だけを指標に物事を図ってしまっているキッズスケーターやその親御さん達が多い様に感じています。

フォロワー数というのはビジネス的に確かに一つの指標になっている事からも、スポンサー獲得に関しても査定の一部分となっている事もある様ですが、世界標準のスケートボードを知っている感覚の人からすると、それだけではないし、更に言うならインスタグラムやフォロワー数のみが主軸になっているタイプのスケーターは逆に「あいつ、単なるインスタグラムスケーターっしょ!!」みたいな感じで見下されている場合もあるのが、現実だという事です。

実際、フォロワー数やいいね数はお金で買えてしまうらしい事も踏まえ、大きな企業にサポートされているスケーターの本来の真のポテンシャルとフォロワー数の差に違和感を感じているアンテナ感度の高い人達も多いでしょう。

それらを単に証明できる要素としては、例えば、スケボーの神様と言われ、オーリーやその他、今のストリートトリックの原形の殆どを発明したと言われているロドニー・ミューレンのフォロワー数が現時点で約35万人なのに対して、大きな企業がスポンサーについていたり、時代の旬に乗っているだけの一発屋的な売れ方をしているに過ぎないであろうスケーターのフォロワー数が数倍の数百万もいたりする事をみれば、数字と真の評価は別の所にあると言うのが、分かり易いかと思います。

実際、単にフォロワー数を増やしたいなら、ネガティブな内容にさえしなければ、投稿数に比例して単に足し算の様に増えていくだろうし、ハッシュタグの効果的な使い方やアルゴリズムを少し学べば更に対効果性は上がっていくでしょう。

ですが、俺個人としては上記に述べた様な事からも、SNSはあくまでもツールの一つに過ぎないとも考えているので、運用期間に対しての投稿数もそんなに多くはないし、更に言うならフォローさせてもらっている人も多いですが、理由としては世界中から常に人が集まってくる環境下、様々な国の風景や価値観を知りグローバルな感覚を学びたい事もあり、一期一会の感覚で、たった一度一緒に滑っただけの人でも気兼ねなくフォローしているのがフォロー数の多さの理由です。
一般論で考えると、フォロー数とフォロワー数が相対的に開いている方が、自身にバリューがある様に見せる事が出来ると考えるのかもしれませんが、そんな事は俺の中では重要な事では無いと考えています。

更に言うなら、日本での東京オリンピックに伴い相当な経済効果を含め考えると、大きな企業がそれなりのSNS戦略を立てているであろう事は想像するに難しくないし、今からの2年、それに巻き込まれた子供達が青田買いされ、祭りの後には無かった事かの様に切り捨てられてもおかしい話ではありません。

親御さんには特に注意してあげて欲しい所です。

俺のインスタグラム
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