CHOPPER
中村泰一郎:ナカムラ タイイチロウ
日本で唯一の国際プロスケートボーダー。
世界流通を持つBAKER BOYS DISTRIBUTIONの傘下ブランドHEROIN SKATEBOARDS所属。
世界流通で定期的にプロモデルをリリースしている。
世界的に知る人ぞ知るOSAKA DAGGERSのリーダー。

INSTAGRAM:@CHOPPEROSAKAJPN
FACEBOOK:中村泰一郎(CHOPPER) 

通りゃんせing

すでに当VHSMAG内の[VIDEO REVIEW]でも紹介されている”通りゃんせing”ですが、なんせこのコンテンツの多い中、見逃している人もいるかと思い、[VIDEO REVIEW]から素材をパクらせて貰い、この場でも紹介させて貰います。
なので、重複情報も含みますが、オリジナルの[VIDEO REVIEW]の方も併せて読んで貰えればと思います。



(ヨリヨリ氏のインスタグラムアカウントでのトレーラー)

THE ROOT PROJECTSのヨリヨリ氏を筆頭にプロデュースで携わるFESNのスタッフでもあるシゲタ氏も精力的にカメラを握りローカルスケーター達の多大な協力の基出来上がった渾身の一作!!

特に後半は個人的に見どころも多く、自転車との融合パートでは思う所があったので少し書きます。

と言うのも、俺自身、BMXもかじっていた事もあり、実は自転車とスケートの融合トリックは10年以上前からやっていました。

その他、剣玉との融合や、日本のフリースタイルスケートの立役者の一人で重要人物でもあるfreestyle-sk8.comを主催する藤井兄氏に手品を教えて貰ったりもしていたので、トランプとスケートとの融合、その他、思いつく変な事はかなり昔から色々試して来ました。

10年以上前の過去のスラッシャージャパンでの俺のインタビューなどでは、あるトリックについて「スケボーがあるから難しいねん!!スケボー無かったらメイクできるのに!!」と、もはや創造的だとかクリエイティブだとかいうレッテルにアンチテーゼを掲げるともとれる様な意味不明な事を声高に語っていた事をたまたま最近思い出す機会がありました(笑)!!

当時は先を行き過ぎている余り「何で皆俺の言うてる事が理解できへんねや!!」と勝手に腹を立てていました。

が、この歳になり、確かに今冷静に考え、第三者からするとその様な発言が「気が狂っている!!」と思われ、理解出来なくて当然なのかもとも思える角の取れた年齢を迎えているのだなと自身で思うようにもなりました。

ようやく昨今になって、再度、日の目を浴びて来た創造的なスケートですが、この様な物事は俺に限らず、世界的なスケートの歴史の中でも、同時多発的に俺の考えと本質が共通する様な人は沢山います。
なので、今の若い人が「新しい事を考えた!!」と声にしているのを聞くことがありますが、実は殆どの事は大抵大昔にすでに試されている場合が多いといっても過言ではないでしょう。

が、本題はここからです。
俺が何を言いたいかと言うと、例えば今回の自転車との融合パートに対して「俺の方が何年も前にすでにやってたぜ~!!」みたいな阿保な事が言いたいのではありません。
まして、その逆で、これは過去にGOU MIYAGIとも同じ話をした事があるのですが、まさに俺の大好きなコロンブスの卵の話と同じです。

自転車を使うという発想に至ったスケーターは俺も含め世界中にまだまだ沢山いると思われます。

が、ちゃんと現実的に完成度の高いパートとして取り組んだ映像としては、恐らく世界初なのではないでしょうか?

現実的な形として物事を成すという事が、机上の論とは天地の差どころか、根本的に性質が異なるものです。

これは大会にしてもビデオパート創りにしても同じだと思います。

ローカルスポットで目立っているだけの井の中の蛙スケーターが大きな大会も出た事ないのに、もし大会に出れば勝てる自信があると言うくせに、結局一度も大会に参加すらしなかったり(もしくは参加させて貰える状況にすら立てなかったり)。

路面状況や環境を考慮に入れずに世界レベルの有名なスポットとたまたま大きさが同じ程度の、路面状況や環境が大きく異なるコンディションの良いスポットで技が出来たからといって、実際のスポットへ行った事も無いのに「行ったら絶対メイク出来る!!」と言い放ったり。

クリエイティブな技も考えたら思いつくけど、興味が無いから考える気が無いだけと言い放ったり。

挙げればキリがないですが、「事実として成す」ことと、比較するにすら値しない「机上の論」の根本的な違い、差を分かっていない人も多い様に思います。

そういう意味で、俺は自身が現実的に物事を成す事の大変さも自身で体験しているからこそ、仮に俺の方がトリックのアイディアの着想が先であったとしても、現実的なビデオフッテージとして形に成す等が出来ないのであれば、結局は言い訳に終わってしまい、現実的に形に成した人の説得力と同じだけの物は得れないのだと思います。

映像作品を見る時は、そういう考えも踏まえ感情移入しつつ想像力も働かせ見る事により、より目利きの力も養えるのではないでしょうか。

とにかく、”通りゃんせing”是非、チェックしてみて下さい!!


WHEV & THE OSAKA DAGGERS

CHOPPER(TAIICHIRO NAKAMURA) INSTAGRAM @chopperosakajpn

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