CHOPPER
中村泰一郎:ナカムラ タイイチロウ
日本で唯一の国際プロスケートボーダー。
世界流通を持つBAKER BOYS DISTRIBUTIONの傘下ブランドHEROIN SKATEBOARDS所属。
世界流通で定期的にプロモデルをリリースしている。
世界的に知る人ぞ知るOSAKA DAGGERSのリーダー。

INSTAGRAM:@CHOPPEROSAKAJPN
FACEBOOK:中村泰一郎(CHOPPER) 

RYO SEJIRI entry Street League!!

俺を支持してくれている様なタイプの人は、コンテストには興味の無い人が多いかもしれません。
で、俺の今のスタイルだけを見ると俺自身もコンテストには興味を持っていない様にも思われているかもしれません。
が、実は俺も過去には精力的にコンテストにも参加していた上で、今の俺のスタイルがあります。

丁度、昨日の夜もOSAKA DAGGERS最年少でコンテストにも精力的に参加しているハヤテ(数日前のAJSA関西アマチュアサーキット第一戦でも3位でした)と少しコンテストに関わる話をしたばかりだったので、ふと、自身の過去のAJSAのリザルトを調べてみました。

で、サクッと探してAJSAのプロ選の一桁入賞が2回見つかりました。
contest
ちゃんと調べるともう少し一桁入賞があったような気もします。
今となってはコンテストに興味が無いのでうろ覚えですが、予選16位内による決勝進出であれば更にあったはずだと思います。

今では一桁入賞でないとあまり意味が無い感もあるのかも知れませんが、俺がAJSAに参戦していた頃で最もエントリーが多い時はアマクラスで200人近いエントリーがあったコンテストもあったように記憶しています。
なので、プロ選の決勝進出となると十分価値あるものだったのかもしれません。

そんな中、唯一、個人的に記憶に残っているのは、自身のコンテストスタイルの中で最高位とも考えている、自身の通っていたローカルパークとも言える場所で開催されたAJSAプロ選で予選をダントツ1位通過し、自身でも想定外だったので、翌日の決勝戦に「雨が降り大会が流れてそのまま1位を取れたら良いのに!!」と、せこい事を考え本気で祈った覚えがあります(笑)。
が、結果はもろ晴天で、そのせこい考えと、プロ選で一位を取れるかもという過剰な緊張感からボロボロで決勝進出16人中逆転最下位くらいで終わったのは良い人生経験です(笑)。

という事で、AJSAプロ選優勝には至らずとも、そのレベルでコンテストも精力的に頑張っていた過去があります。
勿論、ローカルレベルの大会等では何度も優勝経験もあります。

意外に思った人もいるかも知れませんが、俺はあらゆるスタイルがスケートボードだと考えていて、自身で体験もした事が無いに関わらず、自身の趣味嗜好と異なるスタイルを批判、否定するのはナンセンスだと考えています。

なので、コンテストに出る勇気も無く、上位入賞した事もない自称リアルストリートスケーターがコンテストを否定しても俺個人としてはそんな人のスケートボードに何の説得力も感じません。
勿論、全てのスタイルに敬意を持ち否定的でなく、自身が純粋にリアルストリートスケーターである事にプライドを持ち、その上でコンテストに単に興味が無い人はこの限りで無い事も大前提です。

そういう俺の個人的な考えを理解して貰った上で、過去の日本のスケーターの中でコンテストと言えば、T19の尾澤アキラ氏による1993年のサンフランシスコでの大会、Back to the Cityでの14位が過去最高位だと俺は考えています。
勿論、スケーター人口の変化、その他、諸条件が異なり時代も状況も違うので判断基準は人の考え方ごとに変わるかも知れませんが、俺の考える感覚で今の時代に照らし合わせると、世界最高峰の大会Street Leagueのファイナルで14位になったような感じだと思います。


この映像では10位外のリザルトやライダー名等出てこないので分かりにくいかもしれませんが、世界のトップライダーがこぞってエントリーしている当時では世界最高峰の大会です。

そこから約20数年の間に日本のスケーターも環境的に徐々に海外に足を踏み出しやすくなり、海外の大会で上位入賞を果たし活躍する人も増えて来てはいましたが、尾澤アキラ氏の記録に手が届くまでには至っていないと俺は考えています。

そんな中、もしかすると、その記録に手が届く、もしくは塗り替える可能性が出てきました。

本日16日、日本の全国大会では常に優勝、上位入賞を経て、現在では世界レベルの大会をターゲットに活躍するRYO SEJIRI氏が世界最高峰の大会であるStreet Leagueに俺の知る限り日本のスケーター初で参戦です(今やコンテストに興味が薄い為、情報に乏しく既に参戦している日本の選手がいたらごめんなさい)。
ryosejiri
もしこのコンテストでファイナルに駒を進める事が出来、更に上位入賞を果たす事が出来れば、20数年超えられなかった尾澤アキラ氏の記録を塗り替え日本のスケーターの今までのハードルを上げ、更にネクストレベルへ行く時が来るかもしれません。

スキルで世界を目指すには己の限界を知り、想定外の手法で世界を目指し、今ではファンスケートを押し出しているかに見えている俺かもしれませんが、本来、努力する事を最重要視し、それに伴いコンテストで上位入賞する事、またその世界観がどれだけ大変な事かを理解、経て来た俺としては、あまりコンテストに興味が無かった人にも是非是非、RYO SEJIRI氏のチェック&応援を宜しくお願いします!!

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