駆け込み寺〜飯の場合〜


 東京のあちこで同時多発テロ勃発中。といってもシリアスな話ではなくてスケーターのこと。海外(主にUSA)から外タレがこぞって来日しており、都心の街はウォーゾーンと化しております。
 ビッグカンパニーからインディーズブランド、はたまたプライベートも含めて映像や写真なんかで見たことのあるスケーターがしのぎを削る中、自分もアテンド役を依頼され出動。「有名勢とスケートツアー回れるぜ、インスタ映えホワッホ〜」なんて喜び組な発想は皆無。ホーミーだったり少人数で動く場合はできる限り“お・も・て・な・し”をしてあげたいのですが、大所帯で動くとなると面倒極まりない(個人的見解よ)。それでも人材不足(オー人事)で渋々ながら東京ガイドを務めてまいりました。
 言うまでもなく(言ってるけど)スケート撮影の厳しさに関しては東京は世界のスケート先進国(?)の中でもトップ。ヘイターの通報の早さは高橋名人も顔負け。ガードマンの職務熱心さに関しては、もっと他のことに注力しろよ! なんて思ったり。平日にそれなりのモノを残そうとなると超難産。その難しさを事前に伝えた上でも、さすがは狩猟民族のみなさん、怯むどころかワンチャン狙ってKAMIKAZEアタックしていくのDeath。
 スケートスポットに関してはジョブで依頼されているのでそれなりのリストを事前に用意してあるのですが、一際難しいのが飯スポット。大抵グループの中に自称ベジタリアンがいたり、都心のお店は基本狭いところが多いのでいきなり大人数でってのはお断り! そんなピンチを切り抜ける切り札は、長年の経験で培った結果「そうだ サイゼリア、行こう」なのです。都心はもちろん、日本全国のスケートできそうな街に点在しております。個人的にはファミレス系だとデニーズが好きなんだけど、海外のもの(もともとアメリカ発祥)のイメージがあるので内容が違うと伝えたところでピンとこないみたい。居酒屋だと酒が入って撮影終了、権八みたいなお店は予約が必要だったり店舗数も限られているので、やっぱりサイゼリア。豊富なメニューも見逃せません。
 大所帯の外タレアテンドの際にシーメスポットで困ることあれば、サイゼリアへ連れていけば窮地を切り抜けられるはず。ちなみに自分のお気に入りはシナモンフォカッチオと柔らかい青豆の温サラダ。いや〜、やっぱり“緊張感より安心感。” あ、あれっ;

─KE

 

Nixon x C.R. Stecyk III
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