ROAD TO SUPER CROWN

 今年5月にバルセロナで行われたSLS Nike SB Pro Openで3位に入賞したことでSLS公認プロに認定され、Street Leagueの本戦であるWorld Tourの参戦権を得た堀米雄斗。SLSのルーキープロとして自身初となるWorld Tour、ドイツ・ミュンヘン戦では幾度とSLSを制してきたナイジャ・ヒューストンと迫真の一騎打ちを繰り広げて世界中のスケーターを味方につけました。そして、World Tour 2戦目となるシカゴ戦がつい数時間前に終了したばかり。優勝を飾れば、9月にLAで開催されるファイナル戦Super Crownに出場できるという重要な一戦。
 ランが2トライ、そしてベストトリックが5トライ。合計7トライのうち、上位4つのスコアで順位が決まる。ランセクションでは、冷静沈着にR to Rでバック3、9ステアではトレフリップ。クオーターパイプでアーリーウープのボディジャー、ノーリー180ヒールでつなぎつつも十八番のノーリー180 Ssフィーブルで痛恨のミス。コース最大の見せ場である特大テーブルトップからはバック3をトライするもアプローチにこびりついたワックスにすくわれてメイクならず。2トライ目では9ステアのトレフリップをミスし、時間を有効的に使うことができずスコアが伸びず。それでも上位4スコアが採用されるため、ベストトリックで高得点を稼げば挽回の余地はある。しかし、特大テーブルトップからのバック3、ハバでのSs 180からのKグラインドをメイクしたものの3トライをミス。
 結果、11位でシカゴ戦の決勝に進むことができず、掘米のStreet League初年は幕を閉じることとなりました。Super Crownでの活躍は夢に終わりましたが、世界の注目を集める彼のキャリアは始まったばかり。来年はSLSプロとして各コンテストで確実にポイントを重ねていけば、一発優勝という形でなくてもSuper Crown進出も夢ではないと思います。海の向こう側から興奮と感動を与えてくれたことに感謝とリスペクトをしながら、これから続くことになろう堀米の快進撃を楽しみにしたいと思います。ひとまずお疲れさまでした!

–MK

 


SLS Nike SB World Tourシカゴ戦の模様はこちらから:www.etnlive.com

 


SLSの公式スポンサーであるG-SHOCKに加入した堀米のウェルカムクリップ。

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