仕事であれこれ動き回ってきたのですが、規模こそ異なれど、アメリカのスケート業界も抱えている問題は同じなんだなと実感。スケート業界に大企業が参入し、あれこれ燃料投下してくれることは業界全体にとって有益でしょうし、スケートの価値が市場でわかりやすく認められたことの証なので、素晴らしいことなのでしょう。ただ、それによって振り回される現場のスケーターたちがいることも忘れてはなりません。長年スケートシーンを現場で築いてきたスケーターへのリスペクトは不可欠です。スケーターありきのスケートシーン。これ単純明快。
まあ、テーマのビッグな小難しい話は置いておいて、すでにアンテナ高い人はご存知かと思いますが、あの人とあの人とあの人なんかで、新しいブランドがスタートします。動きの激しいいわゆる業界の過渡期においても、これ以上に期待度の高まる動きは他にないのではないでしょうか。てか、カオスすぎ。
--KE