Western Edition、NIXON、Lakaiなどのライダーとして活躍する湘南の戸枝義明プロが、自身のシグネチャーウィールのリリースのタイミングにあわせてミニビデオを公開。撮影はフィルマーのHIDE、Chatty Chattyのポンくん、友人の松尾ヒロと小島優斗で、音楽はJunya Fireの兄貴のRhyme Boya。
インターネットやオンラインメディアの発達により、海外ではシグネチャーモデルのリリースや新規スポンサーへの加入・移籍のタイミングで動画を公開するのが主流となってきましたが、どうやらまだ日本では一部のスケーターにしか行われていないような気がします。シグネチャーモデルやスポンサー変更のタイミングでライダーが渾身のビデオパートを披露し、自身のシグネチャーモデルや新規スポンサーのプロモーションを行う、という行為はとても大切だし、そういった日本のニュースが多くなるということは日本のスケートシーンにとってもプラスになります。ですので、そういった流れが早く日本のスケートシーンにも定着するといいなぁと思いながら、今コラムをまとめさせてもらいたいと思います。
--TM
先日公開された戸枝義明のシグネチャーウィールのリリースタイミングで公開されたミニビデオ。