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 スケートにはいくつものトリックが存在し、そのすべてに名前が与えられて…
──018 - Signature Tricks

2012.10.19
 スケートにはいくつものトリックが存在し、そのすべてに名前が与えられています。50-50や5-0、キックフリップにヒールフリップなんかはそのまんまというか、実に想像するにたやすい名前ですよね。変わりどころだとボーンレスとかショービット、ノーコンプライあたりなんかは、初めて聞いたときには正直「なんのこっちゃ?」と思ったもんです。そんな中、トリック名に人名の付いたシグネチャー・トリックというものがあります。有名なものとしては、みなさんご存知のスティーブ・キャバレロ。フェーキー方向からの360オーリーはキャバレリアル(フルキャブ)と呼ばれ、フェーキーからの180はハーフキャブと呼ばれています。
 その他に存在するシグネチャートリックとして今回ご紹介するのがコチラ。アーロン・サスキの“Suski grind”はBs 5-0をテールスライド気味にさしたグラインド。誰がやってもスタイル汁が出まくります。ドニー・バーリーの“Barley Grind”はFs180からのスイッチFsスミスグラインドで、マット・ベネットの“Bennett Grind”はバーリーのそれをBsに応用。Bs 180からのSs Bsスミスグラインド。
 あれ? スミス? Smith Grind…。これも明らかに人名やんけ!! 誰かおせーて。

--TH (Fat Bros)

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