Nike SB dojo | スケートパーク

日本と世界を繋ぐハブを担うプラットフォーム「VHSMAG」にてブログを…
──はじめまして皆様

2017.02.24

日本と世界を繋ぐハブを担うプラットフォーム「VHSMAG」にてブログをスタートさせていただくことになりました。今後はぼくの拠点である沖縄や台北、交流の深いアジアのスケーターやスケートシーン、ツアーの裏側などをフィーチャーしていきます。

早速ですが1つめの記事なので、「初めて」をキーワードとし写真の初掲載のできごとについて。

かれこれ10年前、QUIET STORMのイベントでダイコンさんこと田中大輔氏率いるクルーが沖縄の小さな町に訪れたときのこと。友人がアテンドをしていたので、図々しく僕も同行させてもらいました。数日が経過したある日、カメラを始めたての僕はダイコンさんにスケートのライディングの写真が撮りたいとお願いした。小さな町の無名のフォトグラファーのオファーにも関わらず快くOKをしてくれた。

撮影当日、同じ車に乗り込みスポットへ到着。ダイコン氏は履き込まれたVANSのハイカットに履きかえた。それを目撃した瞬間、これから始まるセッションに胸が高鳴りはじめた。動揺を隠しながらも、試行錯誤でアングルをきめストロボも手探りでシャッタスピードは参考書で覚えた数値。それでも何度もトライしてもらい撮りおろした写真が下記のイメージ。

翌日はダイコンさんが東京へ帰る日。朝イチで近所のカメラ屋で写真をプリントし写真をCD-Rに作成。午後ダイコンさんに合流し再会を誓い、その際に写真とCD-Rを手渡した。本人も喜んでくれ、その時にダイコンさんが「お前は未来の巨匠だな!」と忘れることのできない言葉を残してくれました。スケートの写真で真剣に頑張ろうと決意した瞬間で、その言葉はとてつもないモチベーションをもたらし未だぼくを元気づけてくれています。数日後、ダイコンさんから連絡があり次号Sbで予定している彼のインタビューで写真を掲載できないかとオファーがありました。僕はもちろん2つ返事でOkをし、初めて世に写真が露出されたのでした。

今回のVHSMAGブログのスタートも同じく、いつも機会を与えてくれる方々に大感謝です。
これからもどうぞよろしくお願いします。

そろそろスケートに行く時間です。
いってきます!

HALTAC
Kenji Haruta
はるたけんじ / HALTAC
(フォトグラファー)
専門学校の先攻はデザイン、卒業後はウェブデザイナーとして勤務。クライアントの素材用にと購入した一眼レフでスケーターを撮り始めたのがきっかけでフォトグラファー活動を開始。憧れの語学留学で台湾を訪れ中国語を習得し、台北を拠点にしながら国内外問わずあらゆるスケーターたちにフォーカスを当てている。
  • VOLCOM
  • Blind Skateboards