正月休みを利用して、古いmini DVテープを漁ってみた。とはいってもかなりの本数の中からの60本ぐらい。『Fahrenheit 41』、『Death/Re-birth』、『Daze/Days』というタイトルを撮影していた頃のフッテージなので、2000〜3年の間のもの。その中から、なんとなく選んだフッテージを並べてみた。セカンドアングルだったり、バックアップラインだったり、お蔵入りになったフッテージも含めて。10年前に撮影されたフッテージを見ながらつくづく感じたのが「映像って面白いな」ということ。当時のスケートの撮影現場が、そのまま真空パックされて保存されている。あの時の自分たちがそのまんまそこにいる。ライダーはDJ Chackalarmこと権正純一。出会いから20年経った今も、一緒に滑っている友人。スピード速くて技が高くて、躍動感ある滑りとスタイルはピカイチ。それにしても当時はみんな、やたら「ポォッポォ～」言ってたな。ポォッポォ～!!

--KE

Chackalarm の10年前のフッテージ。色褪せないクラシックな動き。