
こちらの動画も、2000~3年の間に撮影されたもの。ライダーは横浜の幅跳び戦士カンテン・サットルこと田口 悟 aka タグポン。撮影当時はMetropia、Terra Firma、DCといったブランドの看板を背負って活動していました。縁石やスイッチのトリックまでと、なんでもすぐに習得してしまう学習能力の高さはパターン青、使徒です。メイク率も高く、撮影で苦労した記憶はほとんどありません。
そんなタグポンですが、なんといってもトレードマークとなるのは凡人離れした“飛びっぷり”。高さもさることながら、距離が半端ない。どんな幅のあるギャップを目の前にしても「これ小さくない?」がお約束の一言。躊躇なくなんでも飛び越えてしまうスキルと精神は、現在タグポンが手がけるブランドChallengerのネーミングの由来にピッタリかもしれません。そんなタグポンですが、さすがに切り株を素で飛び越えたときは笑わせてもらいました。ヘイヘイホ~。
--KE
自分の撮影が終わるとそそくさに帰宅してしまうマイペース主義者。