
「スケートとHip-Hopは同じようなものだ。Hip-Hopは人生のあり方であり、文化である。歩き方であり、着こなしであり、言語であり、すべてのやり方なんだぜ、ビー。ブレイクダンスだってHip-Hopだ。スケートボードもHip-Hopだ。オレだってガキのころスケートに乗ってたぜ。バイクだってそうだぜ。みんないっしょなんだよ。文化なんだよ。スキーだってそうだよ。なんでも一緒なんだよ、Yo!」と語るゴーストフェイス・キラーの映像を発見。
ゴーストフェイス・キラーは自身のサイトでオリジナルのスケートデッキを販売するなど、どうやらスケートに注目しているようです。最近、リル・ウェインがスケートにハマっているということもあり、アメリカのHip-Hopシーンとスケートの今後の関わりが気になりますね。
ちなみに、自分が担当していた雑誌で、念願かなってようやくゴーストフェイス・キラーのインタビューが実現したとき、彼が言った最も印象的な言葉は「こんなインタビュー早く終わらせて帰らせてくれ」でした。
--TM