12月8日(日)に開催される冬の祭典、G-SHOCKのREAL TOUGHNESSのステア&レールジャムの戦闘要員のひとりとして、ジェイク・島袋、ではなくジェイク・ジョンソンが来日します。
彼の名を一躍有名にしたのは、Alien Workshopの『Mind Field』でしょう。いきなりアンビリーバボーなフルパートを引っさげ堂々のデビュー。長身から繰り出される新旧織り交ぜたハイブリッドなスタイルでシーンに衝撃を与えます。
そんな彼のことを、米国ではティム・オコナー2世と呼ぶスケーターも多いそうです。理由は、東海岸出身、なんでも上手い、手が長い、デッキスポンサーも姉妹ブランドと、確かに共通点は多い。これには「なるほど~」と思わず頭を二度上下に振ってしまいました。
なんにせよ、技もメイク率も背も高いジェイクさんが、REAL TOUGHNESSな滑りを見せてくれることは想像に難くありませんが、このタイミングで彼の滑りをおさらいしておきましょう。
ちなみに2番目の動画の日本でのフッテージは、自分が撮影を担当しました。ジェイクに「撮影してくれ」と頼まれたので撮っただけで、特にオチはありません。チィ~ス。
--KE