もはやスケーターにとって年末の恒例行事的なビッグイベント、G-SHOCK Presents REAL TOUGHNESS TOKYOが今年も12月8日(日)に東京ドームシティホールにて開催される。
「誰が一番タフなのか!」をコンセプトに2011年から毎年行われてきたREAL TOUGHNESSも今年がラストイヤー。3年間のフィナーレを飾る集大成のイベントとして、今年は例年以上の盛り上がりが予想される内容となっております。
それもそのはず、スケートセクションでは、REAL TOUGHNESSの代名詞的な巨大ハンドレールセクションを用いたStair & Rail Jamのほかに、今夏に行われ大盛り上がりを見せたプロショップ対抗ミニランプバトルPro Shop Battleの2種目が行われるということと、外国人招待選手が各競技6名ずつの計12名の参加が予定されています。
今回参加する外国人スケーターは、Stair & Rail Jamではエヴァン・スミス、ジェイク・ジョンソン、リー・ヤンコウ、マリウス・シヴァネン、ウェス・クレマー、イーライ・リード。Pro Shop Battleでは、フィラデルフィアのNocturnalスケートショップからはダン・へトリック、ネイト・マクレノン、カイル・ニコルソン、SFのFTCからはマット・ロドリゲス、キーガン・サウダー、ベン・ゴアが参戦します。
迎え撃つ日本勢も負けてはいません。Stair & Rail Jamでは3連覇を懸けた瀬尻 稜を筆頭に山城正隆、謝花明徳、阿部涼太、松尾裕幸、奥野健也が、Pro Shop BattlesではREAL TOUGHNESS SHONAN優勝チームであるMurasaki Sports(桑本透伍、豊岡航生、才 哲治)のほか、新規に選定された選抜チーム(重藤悠樹、三本木 心、ショー・ウエスト)が海外勢を迎え撃ちます。
海外のトッププロスケーターが一同に集い、本場ならではの一流のパフォーマンスを見せてくれるであろう今年のREAL TOUGHESS TOKYOは、まさにファイナルを締めくくるのに相応しいイベントになるのではないでしょうか? 例年と同様、入場は無料ですので、みなさんも是非会場でスケートボーダーたちの身体を張ったパフォーマンスを目に焼き付けてください。また、今年はインドアの開催となっておりますので、去年のように競技の待ち時間が寒くてたまらない…なんてことはありませんので、ご安心ください。
なお、今回のREAL TOUGHESS TOKYOのチケットは無料ながら、電子チケットサービスサイト、tixeeでの事前登録が必要です。こちらのチケットは先着2,500名限定をなっておりますので、興味のある人は大至急PCもしくはスマートフォンでチケットの予約を行いましょう。
それではみなさん、12月8日(日)の東京ドームシティホールでお会いしましょう。
--TM