
みなさん、先日のREAL TOUGHNESS 2013 SHONANには足を運んでいただけましたでしょうか? イベントはもちろん、自分たちがプロデュースさせていただいたSKATEBOARD PROSHOP BATTLEも大成功のまま幕を閉じ、VHSMAGスタッフの身体に残る日焼け跡が当日の日差しと大盛り上がりのREAL TOUGHNESSを物語っております。
今回、REAL TOUGHNESSの新コンテンツとして初の試みとなるミニランプを用いたPROSHOP BATTLE。出走順によって持ち時間が30秒、1分と違っていたのですが、30秒という短い持ち時間に苦しんだ実力者も多く見受けられました。5名の旗揚げによるジャッジも、僅差による勝敗が多々あり、白熱したバトルが繰り広げられていました。
そしてデモではうれしい番狂わせがありました。当初予定していた瀬尻 稜、山城正隆、奥野健也、阿部涼太、桑本透伍の5名の他に、丸山晋太郎、小島優斗の2名による飛び入り参加が…! REAL TOUGHNESSを象徴するハンドレールにレッジという大きなセクションに挑んでいく7名のスケーターたち、そしてミニランプでアツいバトルを繰り広げてくれた8ショップ24名にG-SHOCKが標榜する“リアルタフネス”を感じることが出来ました。
なお、今回のPROSHOP BATTLEの模様は映像コンテンツとしてVHSMAGにて展開予定。当日足を運んでいただいた人も、チェック出来なかった人も映像の公開までしばしお待ちを…。
--TM