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 初めてSTÜSSYの仕事に携わらせていただいたのは、まだVHSMAG…
──STÜSSY - POOL SESH & ART SHOW

2016.08.16

 初めてSTÜSSYの仕事に携わらせていただいたのは、まだVHSMAGがスタートする前の2010年。同年のクリスマスに刊行されたSLIDER Vol. 5の取材でカリフォルニアを訪れ、ブランド設立30周年を記念したSTÜSSYの特集記事に取り組んだときでした。取材した面々を振り返ると、それはそれは豪華。STÜSSYのスケートプログラムの第1ジェネレーションに所属したキース・ハフナゲル、リチャード・マルダー、ランス・マウンテン、スコット・ジョンストン、ダニー・モントヤにチャド・ティムティム。そしてヘッドオフィスにも足を運び、さまざまなレアなアイテムを物色してデザイナーを務めていたニック・バウワー、ポール・ミットルマンやポール・タカハシにも取材を敢行。今考えると、当時は実際に海外に飛び、限られた滞在期間内でより多くの取材を形にしようとケン・ゴトウとともに走り回っていたのが懐かしいです。そんなSTÜSSYの30周年特集の映像版が、取材旅行に同行したDEFRAGより公開されているので改めてチェックしてください。

 

 2011年にはVHSMAGがスタートし、2012年に再びSTÜSSYと仕事をする機会が到来。リニューアルした新宿チャプトをフィーチャーしたミニビデオ制作の依頼を受け、2階に設置されたミニランプでセッションを敢行。

 

 さらには、その翌年にランス・マウンテンを招いて“NEVER GROW UP”と題したアートショーを開催し、GUEST TALKという企画で動画インタビューを制作させていただきました。

 

 そして、'00年代にSTÜSSYのスケートプログラム第1ジェネレーションが消滅してから、ランス・マウンテンを筆頭にケヴィン・ターペニング、ジェイク・アンダーソン、ジェシー・アルバをチームに迎え、10年以上の歳月を経てスケートプログラムが再発足。そんな中、またもやSTÜSSYと仕事をさせてただく機会をいただきました。なんと、今回はSTÜSSY JAPANの本社にランス・マウンテン監修で建設したプライベートプールのお披露目として同氏を招き、プールセッションとアートショー“ON MY WALL”を開催するというもの。しかも、スティーブ・オルソン、SALBA、パット・ノーホー、ブラッド・ボウマンという'70年代のレジェンドたちもともに来日。その模様は、9月末に発売予定のSLIDERにてご覧ください。さらには、ここVHSMAGでも映像として近日公開予定なのでお見逃しなく。

--MK

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