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3年の歳月をかけ制作されたIFOのフルレングス作品がついに完成。
ベテランから若手まで、10名におよぶライダーたちの最新パートとインタビューを掲載。
日本全国に広がったIDENTIFIED FLYING OBJECT(確認飛行物体)の最新目撃報告。

With three years of filming, IFO's new full-length video has finally completed.
Check out each rider's part and interview; this is the latest sighting of the Identified Flying Object.

STARRING:
IKU DENDA, TAKASHI YAMAGUCHI, HIROKI TAKAMURA, KAITO NAKATA, KAZUHIRO HIROKI, RIKU KANEMOTO, SHUNPEI SATO, HITOSHI TATEISHI, HIROTO NAITO & KAITO SAGAWA

FILMED & EDITED BY SOICHIRO NAKAJIMA

MUSIC BY DJ BUNTA

3年の歳月をかけ制作されたIFOのフルレングス作品がついに完成。ベテランから若手まで、10名におよぶライダーたちの最新パートとインタビューを掲載。日本全国に広がったIDENTIFIED FLYING OBJECT(確認飛行物体)の最新目撃報告。

With three years of filming, IFO's new full-length video has finally completed. Check out each rider's part and interview; this is the latest sighting of the Identified Flying Object.

STARRING:
IKU DENDA, TAKASHI YAMAGUCHI, HIROKI TAKAMURA, KAITO NAKATA, KAZUHIRO HIROKI, RIKU KANEMOTO, SHUNPEI SATO, HITOSHI TATEISHI, HIROTO NAITO & KAITO SAGAWA

FILMED & EDITED BY SOICHIRO NAKAJIMA

MUSIC BY DJ BUNTA

SOICHIRO NAKAJIMA

中島壮一朗

VHSMAG(以下V) 今作を制作したきっかけから教えてください。

中島壮一朗(以下N) 当初は自分が編集する予定ではありませんでした。最近フィルミングを結構していて、いずれは編集もちゃんとできるようになりたいと思っていたところ、編集を依頼していたエディターにトラブルが起きてしまって…。今回は自分のライディングもないので、自分が編集することでIFOの作品としてもいいものが残せると思い長編作品を作ることになりました。

V 今作の制作期間はどれくらいでしたか?

N 仕事の合間に作業をしていました。次の日の仕事に影響するので徹夜はしなかったです。編集ソフトのPremiereを使うのも初めてだったので、最初は機能の勉強から始めました。期間的には1ヵ月で、時間は50時間くらいでした。思っていたよりは早くできた印象はあります。

V 撮影がほとんど昼でスポットも全国各地に広がっていて、かなり精力的に動いているのが伝わってきました。IFOのチームは普段どのように活動しているのでしょうか?

N 最近は神奈川のライダーが増えたのですが、IFOのライダーは全国に分散しているのでチームが揃うのは毎年2~3回ほどのツアーです。ツアーは通常4~7日間で、映像がキレイに撮れて滑りやすい日中はがっつり撮影して、暗くなったら夜の街に繰り出す流れ。自分が海外のツアーでしていた動きをそのまましている感じです。それと、ツアーに参加できないライダーたちは個々で地元で撮影を続けています。

V 短期間で作品を制作する秘訣は?

N 前作『Time Capsule』のリリースが2014年だったのでフルレングスとしては3年ぶりの作品になるのですが、それ以降もツアーや個々の撮影を続けてきました。前作の時にはいなかった精力的な若手が増えたことも映像を多く残せた要因だと思います。

V 今作の撮影で印象深いエピソードを教えてください。

N 一番は自分が滑る側ではなく撮影する側として作品に参加することになったことです。ツアーでは自分がほとんどひとりで運転して、泊まる場所からカメラマンの手配、現場での指揮まで、気がつけばみんなのお父さんみたいな動きになっていました(笑)。

V 中でも思い入れのある撮影は?

N 今年行った大阪ツアーでの佐川海斗のライディングですかね。海斗はIFOの立ち上げからのオリジナルライダーで、当時は中学生だったんです。あまりに若すぎてストリートの撮影に誘うのを少しためらっていたぐらいです。そんな海斗も大学生になり、大阪ツアーではどんなスポットでもトリックを残すことのできる一流スケーターに成長したと実感しました。撮影の時、チームのみんなもどこでも攻めまくる海斗に後押しされて、モチベーションが上がっています。

V 『SECOND COSMIC VELOCITY』というタイトルの由来は?

N タイトルの直訳は「第二宇宙速度」。地球の重力を振り切るために必要な速度という意味です。前作から新たに加入した若手たちが中心となって、IFOも新たな追い風を受けてさらなる目標に向かっていこうという意味を込めてこのタイトルにしました。

V 今作のBGMはDJ Buntaがミックスを担当していますね。

N DJ BuntaはDJバトル“DMC Japan Final”の2008、2010年の日本チャンピオンで、Dlip Recordsに所属するDJです。普段から個人的にDlipのメンバーと交流があり、ジャグリングが上手いDJとスケートを融合させた映像を作りたいと相談しました。彼らからDJ Buntaを推薦され、今作の制作に携わった感じです。

V 今作の一番の見どころは?

N ライダーのスケートはもちろんですが、全編まるまる繋がっているDJ Buntaの楽曲に合わせた編集にも注目してもらいたいです。

V 今作でお披露目となったライダーも何名かいるようですが、彼らについて教えてください。

N 今作でお披露目になるのは、傳田 郁、中田海斗、そして兼本理久。郁も海斗も小学生の頃から知っている地元の茅ヶ崎スケーターで、郁はとにかく滑りがキレイでパワフルなオールラウンダー。地元のプロスケーターたちからの支持は高いですね。海斗はファッションシーンからもプロップスが高いイケイケスケーターです。兼本理久は岡山に住んでいて映像は少ないですが、来年の高校卒業と同時に茅ヶ崎に引っ越してくる予定の大注目株です。初公開ではないですが、何気に佐川海斗のフルパートも今作が初となります。

V IFOのチームカラーについて教えてください。

N 当たり前のことですが、IFOのライダーのスケートスキルは他のブランドに負けません。ファッション重視でかっこつけたスケートを目指す若者も多いこの頃ですが、IFOの基本はスケートボードです。過度に装飾された編集などで誤魔化すのではなく、スケートボードと真剣に向き合っています。それは作品を観ていただければ確認できるでしょう。

V IFOのアイテムを作るときに心がけていることは?

N IFOではスケートグッズ以外にもいろんなアイテムをリリースしています。これは単純にスケートをする場面で自分が欲しいと思ったものや、あったら便利だと思ったものばかりです。なので、たくさん水分を摂るスケーターのための大き目のステンレスボトルや、スマートフォンに簡単に取り付けられるウルトラフィッシュアイ、折り畳みができてコンパクトになるサングラスなど、いろんなアイテムを幅広く展開しています。

V ではIFOのライダーを選ぶ基準は?

N ただ上手いだけじゃなくて、スケートボードに乗れているかが大きな判断ポイント。一通り上手くできるスケーターはたくさんいると思いますが、ちゃんと板に乗れてるスケーターはなかなかいないです。それと自分自身をちゃんとアピールできるスケーターじゃないとスケート活動は厳しいですね。自分勝手なライダーも受け付けたくないです。当然のことですが、チームのメンバーに馴染めない人は論外です。

V 最後にIFOの今後の展開を聞かせてください。

N 今作を観ていただければわかると思いますが、自分は表舞台から退く形になります。裏方という形でチームと付き合っていくことになるので、今まで以上に映像作品をリリースできればと思っています。

SOICHIRO NAKAJIMA
神奈川県出身。強靭なポップで繰り出すトリックを武器にStereoのグローバルチームに在籍した経歴を持ち、411VMのオープニングを飾った唯一の日本人スケーターとして知られる。現在はIFOのディレクターを務めている。

TAKASHI YAMAGUCHI

山口隆志

IFOに加入したきっかけ:
(中島)壮一朗に誘われて。

IFOでお気に入りのアイテム:
豊富な小物類。サングラスから水筒まで気が利いてる。

IFOのチームの魅力:
ブレないこと。

IFOで印象深いプロジェクト:
中国ツアー。毎晩カオス。

IFOのプロになったときの感想:
違和感からの責任感。

初めてプロデッキを手にしたときの感想:
違和感からの高揚感。

仲のいいチームメイト:
キャプテン(廣木一浩)。キャプテンがロン毛の頃から一緒に滑ってる。

いま気になっているIFOライダー:
高村洋喜 。結婚!? アイツが!?

IFOで影響を受けたスケーター:
壮一朗。World famous Soichiro.

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
撮影期間中にパパになった。

今回のビデオで印象深いトリック:
ウォールライドからのカーブ。ビデオと写真と2回通ったんだけど、2回目に行ったらカーブの位置が変わってて動かすのに一苦労。

自分にとって今作の持つ意味:
まだ完成を観ていないのでなんとも言えない。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
10周年イベント。

スケートをしてきてうれしかったこと:
全国に友達がいること。

スケーターとしての目標:
息子に「僕のパパはプロスケーター!」って言わせる。

今後の予定:
小さなスケートパークが庭にある家を建てる。

TAKASHI YAMAGUCHI
長野県出身。切れ味鋭いフリップトリックとユニークかつ洗練されたトリックセレクションでリスペクトを集めるIFOの兄貴的存在。

KAZUHIRO HIROKI

廣木一浩

IFOに加入したきっかけ:
山口隆志さんに誘われて。

IFOでお気に入りのアイテム:
7.75のマイデッキ。

IFOのチームの魅力:
Soichiro Nakajima。

IFOで印象深いプロジェクト:
Autumn Jumbo Tour。

IFOのプロになったときの感想:
このままやりたいこと、やるべきことをブレずに進んでいいんだと思った。

初めてプロデッキを手にしたときの感想:
自分の名前が入ってて大丈夫かなと思った(笑)。

いま気になっているIFOライダー:
山口隆志さん。昔からずっと気になってる。

IFOで影響を受けたスケーター:
中島壮一朗さん。ボスは昔からちょいちょい新潟に来てくれてて、どんだけうまいんだと思ってた。そして411VMのパートですね。それと山口隆志さん。山ちゃんは、自分の苦手なトリックをすんなりやるからジェラシー(笑)。

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
だいたいネバってばかりですみません(笑)。

今回のビデオで印象深いトリック:
ねばり!

自分にとって今作の持つ意味:
自分と周りの環境が変わった第3のターニングポイント作品。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
シニア vs ヤング。

スケート以外の趣味:
娘に甘いこと。

スケートをしてきてうれしかったこと:
たくさんの素晴らしい出会い。

スケーターとしての目標:
自分と向き合い、つねに新しい扉を開き続けること。

今後の予定:
とにかく一生滑りたい。

KAZUHIRO HIROKI
新潟県出身。キャプテンの愛称で親しまれるIFOのブロックトリック職人。腰の据わった滑りと精密なボードコントロールが魅力。

HIROKI TAKAMURA

高村洋喜

IFOに加入したきっかけ:
IFOが始まった時に、自分のショップスポンサーのスケート担当者にIFOをすすめられて、乗ったらめっちゃ調子良くて。丁度、山梨のDVD『mixture of energy』も出たとこだったんで、スポンサーミーって形で(中島)壮一朗さんに渡しました。後日連絡が来て「フロウから始めようか」って流れです。めっちゃうれしくて、そのまま呑みいきました(笑)。

IFOでお気に入りのアイテム:
IFO定番のデッキのLight Steps。軽くて丈夫で形も最高。おすすめです。

IFOのチームの魅力:
いい刺激がもらえるスケーターばかり。

IFOで印象深いプロジェクト:
『Time Capsule』。

仲のいいチームメイト:
みんな。ライバルは(立石)ヒトシくん(笑)。

いま気になっているIFOライダー:
佐川海斗。前からやばかったけど、ここ最近やばすぎる。逆立ちもやばい(笑)。

IFOで影響を受けたスケーター:
プロ3人。やっぱりプロはすごい! 一緒に撮影して、撮影に対する考え方が変わった。

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
フィルマーのヒガちゃんとふたりで福岡、新潟の弾丸ツアー。全然ゆっくりできなかったけど、めっちゃ楽しかった(笑)。

今回のビデオで印象深いトリック:
新潟のカーブで、ハードフリップからのバックテールの270アウト。

自分にとって今作の持つ意味:
途中怪我して滑れない時期もあったけど、やってみたいことはできた作品。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
海外ツアー。

スケートをしてきてうれしかったこと:
たくさんの人たちに出会えたこと。IFOに入れたこと。

スケーターとしての目標:
楽しく仲間たちと滑り続ける。日々進化。

今後の予定:
子供も産まれるんで育児。またフッテージもためていきます!

HIROKI TAKAMURA
山梨県出身。軽やかな身のこなしとスーパーテクニカルなスキルで注目を集める。回しIN回しOUTのヴァリエーションが得意技。

KAITO SAGAWA

佐川海斗

IFOに加入したきっかけ:
X-DOMEであったイベントで壮一朗さんに声をかけてもらった。

IFOでお気に入りのアイテム:
デッキのCactusシリーズ。グラフィックがかっこいいし、Fiberstepsでもあるから。あとソックスは重宝している。履きやすくて動きやすいから調子いい。

IFOのチームの魅力:
ライダーのスタイルがそれぞれかっこいい。ヤングからレジェンドまでいて、チームの仲も良く、スキルフル。

IFOで印象深いプロジェクト:
IFO四国ツアー。僕にとって初めての遠距離ツアーで、パークもストリートも回って、キャンプもしてたくさんの刺激を受けた。

仲のいいチームメイト:
傳田 郁、内藤寛人。

いま気になっているIFOライダー:
中田海斗。上手いのはもちろんオシャレでかっこいいスケートをするから。

IFOで影響を受けたスケーター:
中島壮一朗さん。僕のストリートの撮影に対する姿勢は壮一朗さんからの影響が大きい。ツアーの車内で聞く話はいつも勉強になる。

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
バンクーバーでは電車、バス、グーグルマップを頼りにあちこち移動していた。徒歩で森を抜けてスポットに向かったのはキツかった。

今回のビデオで印象深いトリック:
キックフリップからのレイトショービット。

自分にとって今作の持つ意味:
僕にとってIFOから出る初めてのパート。いろんなスポットに足を運んで、たくさんの人に撮ってもらった映像。感謝です。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
暖かくなってきたらまたキャンプを兼ねたスケートツアーがしたい。

スケート以外の趣味:
映画観賞。おもしろいだけじゃなくて英語の勉強にもなる。

スケートをしてきてうれしかったこと:
イベントに呼んでもらったり「映像を撮りたい」と言ってもらえること。

スケーターとしての目標:
ビデオパートを撮り続ける。

今後の予定:
大会に出たり、フッテージをためてまた新しいパートを出す。

KAITO SAGAWA
東京都出身。ストリートからトランジションまで対応するオールラウンドなスタイルを誇る注目株。本作ではラストパートを担当。

HITOSHI TATEISHI

立石 和

IFOに加入したきっかけ:
(中島)壮一朗さんにパートを観てもらい、後日お誘いの電話をいただいた。

IFOでお気に入りのアイテム:
缶クーラー。ずっとキンキン。

IFOのチームの魅力:
メンバーはみんなハイスキル。集まる機会がたくさんある。

IFOで印象深いプロジェクト:
Autumn Jumbo Tour。

仲のいいチームメイト:
一番よく会うのは(中島)壮一朗さん。

いま気になっているIFOライダー:
佐川(海斗)パイセン。向かうスポットはほぼ無傷で秒殺メイク。自身を知り尽くしている。

IFOで影響を受けたスケーター:
山口隆志。唯一無二のスタイルと映像実績。

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
カメラマンのShukidさんが写真、映像の二役でひたすら撮影に協力してくれた期間のすべて。

今回のビデオで印象深いトリック:
フロントヒール?

自分にとって今作の持つ意味:
スケートする目標を与えてくれた。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
フィッシングキャンプ。

スケート以外の趣味:
釣り。

スケートをしてきてうれしかったこと:
どこに行っても友達ができる。

スケーターとしての目標:
ワンカットでも多く印象ある映像を残す。

HITOSHI TATEISHI
熊本県出身。日本とブラジルの血を引く九州男児。果敢にテラインに突っ込むアティチュードとパワフルなスケーティングが武器。

HIROTO NAITO

内藤寛人

IFOに加入したきっかけ:
先輩スケーターに「(中島)壮一朗さんのところ行こうよ!」って言われて行ったのがきっかけ。

IFOでお気に入りのアイテム:
IFO × BOLDLINEコラボツールが何かと便利。

IFOのチームの魅力:
山口(隆志)さんとキャプテン(廣木一浩)さんの絡み。

IFOで印象深いプロジェクト:
IFO New 3AM。

仲のいいチームメイト:
佐川海斗、中田海斗、傳田 郁。

いま気になっているIFOライダー:
佐川海斗! よく一緒に撮影に行くんですけど、毎回ハンパないです。

IFOで影響を受けたスケーター:
小林多聞っていう以前ライダーだったヤツがいて、そいつにはいろんな影響を受けました!

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
撮影で静岡に行ったんですけど、一個前のスポットで苦戦した次にハンドレールに行って、いざ入ったら空中で両足つって撃沈しましたw

今回のビデオで印象深いトリック:
レールオーバーのフロントフリップ。

自分にとって今作の持つ意味:
2作目。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
ライダー全員でツアー。

スケート以外の趣味:
太陽浴びて音楽聴くこと。

スケートをしてきてうれしかったこと:
いろんな人と繋がれたこと。

スケーターとしての目標:
ずっと楽しく滑っていたい。

HIROTO NAITO
神奈川県出身。安定したスケーティング、クールなトリックセレクションと複合レッジトリックが強み。実は双子の次男。

SHUNPEI SATO

佐藤駿平

IFOに加入したきっかけ:
(中島)壮一朗さんに小山公園の大会で声をかけてもらったのがきっかけです。

IFOでお気に入りのアイテム:
メッシュのハーフパンツ。死ぬほど調子良すぎて夏はそれしか穿かないくらいです(笑)。

IFOのチームの魅力:
とにかくみなさんスケートが上手ですね。勉強になることばかりです。

IFOで印象深いプロジェクト:
自分も含めた3人のトリプルパートが印象的です。

仲のいいチームメイト:
佐川の海斗!

いま気になっているIFOライダー:
小さい頃から(傳田)イクを知ってるのですが、かっこいいスケーターになりました。

IFOで影響を受けたスケーター:
壮一朗さんです。イベントや撮影などいろんなことを教えていただいて本当に勉強になっています!

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
2日連続で壮一朗さんを含めたIFOのライダーと行った撮影は印象に残っています。

今回のビデオで印象深いトリック:
バックリップからの複合トリックはすごく時間がかかったので大変でした…。

自分にとって今作の持つ意味:
まだまだ知られてない分、いろんな人に自分の滑りを見てもらいたいです。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
IFOのライダーを選ぶ大会やイベントなどがあったら面白そうですね。

スケートをしてきてうれしかったこと:
スケートの楽しさを伝えられた時はとてもうれしいですね。

スケーターとしての目標:
国産ブランドの普及を目指して頑張っていきたいと思います!

今後の予定:
撮影や大会、メディア露出など動き回りたいです。その中で自分のイベントやスクールも盛り上げていけたらと思います!

SHUNPEI SATO
神奈川県出身。本作で魅せるダブルサイドレッジの使い方など、スポットの条件を最大限に活かしたスケーティングが光る。

IKU DENDA

傳田 郁

IFOに加入したきっかけ:
ライダーになる前は(中島)壮一朗さんから直接デッキを買っていて、湘南オープンをきっかけにIFOに加入することになりました。

IFOでお気に入りのアイテム:
ツールと靴下です。靴下は生地の分厚さもスケートするのに調子がいいですね。

IFOのチームの魅力:
ひとりひとり自分のスケートスタイルを持っていることだと思います。

IFOで印象深いプロジェクト:
大阪ツアー。

仲のいいチームメイト:
佐川海斗、内藤寛人、中田海斗とはよく遊びます。

IFOで影響を受けたスケーター:
佐川海斗。ThePeaceのチームメイトでもあり、いろんな影響を受けています。

今回のビデオで印象深いトリック:
大阪の平行レッジでボードスライドの270アウト。

自分にとって今作の持つ意味:
IFOから自分の映像が出るのは初めてなので、自分にとって特別なものになってます。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
IFOライダー全員でツアー行きたいです。

スケート以外の趣味:
ゲームをしたり音楽を聴いたりします。

スケートをしてきてうれしかったこと:
充実した日々を送ることができること。

スケーターとしての目標:
これからもスケートをしながら楽しみたいです。

今後の予定:
撮影に行きたいです。

IKU DENDA
神奈川県出身。アール、テクニカル、ステアからハンドレールまでなんでもござれ。小4でThePeaceを立ち上げたことでも知られる。

KAITO NAKATA

中田海斗

IFOに加入したきっかけ:
地元ブランドで事務所も近所ですし、ボスの(中島)壮一朗さんをリスペクトしてるからです。

IFOでお気に入りのアイテム:
Cuctusというデッキです。1番乗ってるし、イケてるグラフィックがお気に入りです。

IFOのチームの魅力:
いろんなスタイルのスケーターがいて、みんながボスをリスペクトしているところ。

IFOで印象深いプロジェクト:
昔、茅ヶ崎のムラサキスポーツの裏にあったミニランプで、アートとスケートを組み合わせた写真などを見たときはかなり印象に残ってます。

仲のいいチームメイト:
内藤寛人、傳田 郁、佐川海斗は歳も近いし仲がいいです! IFOの事務所であるINDECKSで働いているしょっちこと難波くんも親友です。

いま気になっているIFOライダー:
佐川海斗。ツアーでの撮影で毎回やばすぎてくらいます…(笑)。

IFOで影響を受けたスケーター:
元IFOチームの小林多聞。同級生でスケートを始めたきっかけをくれたヤツで、一生のライバルです。

今回のビデオの撮影で思い入れのある出来事:
僕はこの企画の途中から正式にIFOチームに加入したんですが、LAでのカットは思い入れがあります。撮影3日目でぐりっちょしましたが…(笑)。

今回のビデオで印象深いトリック:
大阪ツアーでのフリップアップのビガーフリップですかね。正式加入する前のツアーだったので「何か残さなきゃ!」って心の中で焦ってました(笑)。

自分にとって今作の持つ意味:
自分にとっては、IFOのウェルカムパートだと思ってます。これからがんばります。

IFOで今後実現してほしいプロジェクト:
いろんな場所でIFOを知ってもらいたいし、自分の存在も知ってもらいたいので動きまくりたいです!!

好きなミュージシャン:
地元茅ヶ崎の幼馴染がやってるラップクルー、Dirty Joynt。スケートチームには傳田 郁、三本木 心、西川 誠とオレが入ってます。

スケートをしてきてうれしかったこと:
スケートを通して、スケーターだけではなくいろんなジャンルの人と繋がれてることっす。日本中、世界中に同志がいることっす!

スケーターとしての目標:
スケボーを始めるきっかけを与えられるようになることです。もちろんプロになることも目標です。

KAITO NAKATA
神奈川県出身。端正なルックスとハイスピードかつソリッドなスケーティングで頭角を現す湘南エリアのニュージェネレーション。

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