




前作『Nega Leader』に続くstudio sk4製作の第2弾。Choice大阪ツアー、NT Originalなど、現在の日本のスケートシーンを牽引してきたスケーターたちにアップカマーを加えた見ごたえある作品。
サンフランシスコの飾らないリアルなシーンを映し出したスケートムービー『Golden State Of Mind』。ライディングからファッションまで、SFスケーターたちのリアルなスケートライフを収めた映像作品。
23作目を迎えたトランスワールド最新作はBakerのシオティス・ビースリー、adidasのネスター・ジャドキンス、Nikeのシェーン・オニール、Krookedのマイク・アンダーソン、DCのウェス・クレマーのフルパートを収録。
最近勢力的な動きをみせているB系アパレルブランドFamous初のスケートムービー。Rやパークの映像が一切なく、ストリートオンリーで楽曲もBボーイど真ん中といったゴリゴリのB系作品です。
Skate Mentalのライダー、ジョン・モッタ、BonesのJAWSことアーロン・ホモキ、Powellのジョシュ・ホーキンスなどアリゾナ出身のライダー中心で構成された『A Happy Medium』の第2弾。
まず最初に、『Subspecies』まちがいない作品。今回、うれしいことにスケート人生初のパートを作ってもらいました。自分のパートもそうなんですが、出演してるスケーターのリアル・ストリートスケートをめちゃくちゃ感じられる。何回もメイクできそうでできないスポットにいきまくったこと、メイク後の絶好調のこと、今はいろんなことを思い出したりもします。サイコーにアガる、見たらスケートしたくなるビデオ。当分の間、スケート行く前はこれだね。
5年以上の製作期間をかけて完成させた今回の『Subspecies』で自分のパートが持てたことをスケーターとしてとてもうれしく思っています。自分のパートを実際見るまでどんなパートに仕上がってるのか想像も出来なかったし、とりあえず撮影に行ってやるかやられるかの繰り返しでした。東京のストリートは本当に厳しい撮影が多いし、トリックやスポットの難易度も上げて撮り逃してしまったこともしばしば。『Subspecies』の撮影には長い年月がかかっていて、いろんな状況での撮影をしてきた。頻繁撮影できた時もあれば、仕事やライフスタイルの違いで撮影のタイミングにならない時期もありました。23歳頃のフッテージから28歳の現在に至るフッテージがあり、映像ひとつひとつに深い思い入れがあるしひとつひとつ自分らしい動きで表現できたんじゃないかと思っています。
自分は、全国的な規模でのパートは初めてなので、こうして形になったことはすごいうれしいです。住んでるトコが遠いってのもあって、撮影はつねに撮り直しはない、2度目はないって思いでやってました。自分の中では、大ちゃんトコへ撮影しに行くってのが、ひとつの楽しみみたいになってて、けっこうハマってました(笑)。たまに行く、居酒屋タイムも好きです。なので、移動が大変だみたいのはなくて、滞在日数は多くとれないですが、しつこくおじゃまさせてもらいました。大ちゃんの地元の方々、いつも温かく迎え入れてくれて、あざっす。第2の故郷化してました(笑)。感謝感謝です。いろいろ話して、大ちゃんとは、スケボーに対する深い思いが、自分と似てて、ここまでやってこれたと思う。類は友を呼ぶ感じで。そんなみなさんひとりひとりのいろんな思い、出来事がつまった熱い作品です。『Subspecies 』作品完成おめでとう&お疲れさんでした。大ちゃん、落ち着いたら、あそこ行きましょ(笑)
たまたまトレーラーを見たのですが、独特な空気感にヤラれ、「日本から世界へ」の思いを感じ、この作品にぜひ参加したいと思い、それまであまり絡みのなかった制作者、高橋大介にいきなり連絡を取り、徐々に一緒に動くようになりました。大ちゃんは作品に対する、自分はパートに対するイメージが強くあり、できる限りお互いが納得のいくものになるよう話し合い、撮影を重ね、形になっていったパートです。世界初(恐らく)アリマス。
今回の撮影は、制作者の高橋大介と相談を重ねながら、今まで滑ってきた自分やNewtypeのイメージを元にして、なるべく東京の街で撮ることをコンセプトに、自分たちの見ている東京を、そこから生まれた自分の中のイメージを形にしていく挑戦でした。100%ではありませんが、ひとつの形にできたことをうれしく思います。自分のパートはこの作品の中にあって生かされると思うので、是非、この作品1本を通して見てもらえればと思います。