ことスケートボードを楽しむにあたって、必ず必要となるモノはどんなタイプであれまずはスケートボードそのもの、そして次に強いて言えばシューズであったり身にまとうもの（衣類全般）くらい…

今ではスタンダートとなっているビッグスケールのスケートもブレイクスルーの瞬間があったわけです。ブランドの長との不仲のため、ビデオリリース前に離脱したのはココだけの話…。

　シカゴのアングラスケーターたちによって制作された『Deep Dish』の続編となる『Deep Dish 2』のDVDが満を持して日本上陸。雑なフィルミングで無名スケーターたちがひ…

渋谷・原宿界隈で目撃談多数の長野県出身のハカセこと小林俊太。最近オープンしたスケートショップで勤務する傍ら、BoulevardやSkate Sauceなどのライダーとして活動中。

　すでにチェックしてくれている人も多いかと思いますが、VHSMAGのInstagramが最近いい感じに盛り上がってきております。更新頻度もいい感じに増えてきたんですが、やっぱり一番…

今回は、B系と呼ばれるようなテクスタイルなスケーターが、タイトなRやボウルでド渋な滑りを魅せている際のギャップについてのお話です。ナムセ～～ン!!!

Darkstarより、空山 基との限定コラボデッキシリーズがリリース。ジョージ・ルーカスが「特に空山 基に感謝している」と記しているほどの重要人物。

　お久しぶりです。最後の寄稿から1年以上経ってしまいました。一体何をやっていたのか？　たくさんありすぎるんですが、時系列でダラダラと書いてみます。コラムというより思い出話になってし…

DCやBAKERに所属し、しなやかなスケートスタイルでテクニカルからハンマーまでなんでも来いのシリル・ジャクソン。

　DVSの日本の代理店であるFusion inc,から、DVSのグローバルスケートチームマネージャーにケリー・ゲッツが就任したという情報が届きました。 　ゲッツはDVSに所属し長年…

　スポットとして名前とか付いてるのかも不明だけど、世界の車窓、じゃなくて路上には実に多くのストーリーが刻み込まれた画になるスポットが沢山あり、もちろんここ東京も例外ではありません。…

DCより自身初となるシグネチャーモデルをリリースしたエヴァン・スミス。同モデルのプロモーションで来日を果たしたタイミングでインタビューを敢行。シグネチャーモデルにかける思い、そして…

　東京は大森にインドアミニランパーク“The Yago”がオープンしたのはご存知でしょうか？　都会の大動脈である環七沿いにそびえ立つマンションの地下に作られた、スケーターのための秘…

東京は広尾生まれの親日家であり、2014年度のスケーター・オブ・ザ・イヤー（SOTY）でもあるウェス・クレマー。

Evan Smith has recently released his first signature shoe from DC Shoes. We caught up with…

　ストリートシーンを席巻するKP TOKYO待望のフルレングス作品『東京糞餓鬼計画』が遂にドロップ。東京スケーターがメインとなった構成されるクルーによるRAWストリートドキュメント…

　前回の続きなのですが、中年スケーターと一括りにしましたが、大きく4つのタイプに分けられます。 A. 古い価値観を押し付けてくるタイムリープ型 B. 早朝や深夜を狙うコミュニケーシ…

　最近、春の嵐とともに巷ではつま先ゴムシューズ旋風が巻き起こっているようですね。カップソールであれヴァルカナイズドであれ、どんなスケシューも基本つま先部分はゴムで補強されているので…

　もうご存知の方も多いと思いますが、etniesより東京・中野発の映像プロダクションであるFESNことFar East Skate Networkとのコラボシューズがリリースされま…

Personal Data of Skateboarders スケーターのパーソナルデータ NO.154 03.09.2016 KP TOKYOのクリエイティブ担当にして、後効きし…

　TWS制作のビデオ第27弾の『Substance』が待望のリリース。今作は原点回帰とばかりにVX1000（4:3）の画角で撮影されたもので、ディレクターのテイストが大きく反映され…

　東日本大震災の直前、2011年3月1日にスタートしたVHSMAGは今年の3月1日で設立5周年を迎えることができました。これもひとえにVHSMAGを日頃からチェックしてくれているみ…

　程度の差こそあれスケートボードに関して言えば、どんなトリックでもその見栄えというか完成度は、より大きくダイナミックな動作でもってメイクするほうが良しとされることがほとんどだと思い…

DCやBAKERに所属する、最も勢いがあり注目を集めているアップカマー、T・ファンクことトリスタン・ファンクハウザー。ハイスピードでアグレッシブにテラインを攻めまくるスケートスタイルが魅力。

　いま「中年スケーターがウザい、ではなくて熱い！」。30代半ばオーバーのいわゆるオッサンスケーターたちが狂ったように滑り始めている、という目撃情報が各地で相次いでいるようです。自分…

  　先日発表されたヤヘ・ポップソンのAWS加入のニュースには個人的にかなり高まりました。AWSに関しては、いかんせんその強力すぎるブランドのインパクトと歴史が僕らの脳内…

　先日、Volcomの最新フルレングスビデオ『Holy Stokes! A Real Life Happening』のトレーラーが公開されました。本作は、2007年にリリースされた…

Personal Data of Skateboarders スケーターのパーソナルデータ NO.152 02.24.2016 地元の愛媛から拠点を東京に移し、Unifulの一員と…

　ちょうどこの記事が公開される頃には1週間のツアーを終え、次の目的地であるオーストラリアへと向かう途上であろうDCチーム。今回のDC Japan Tourではエヴァン・スミスを筆頭…

　パークや路上に関係なく、どこで乗っても楽しいスケートボードですが、僕の場合、とりわけプラザでスケートするっていうか、その空間にスケーターとして溶け込むのが好きです。てか「プラザっ…

　スケートの聖地として長年スケーターから愛され続けたフィラデルフィアのLOVE Parkが、2016年2月15日をもって完全に閉鎖されたようです。以前からスケーターの手によって幾度…

横須賀出身の軟体スケーターとして、スケートよりも飲みの方でTORIOTOKOクルーにジョインしてしまったジョニーこと廣瀬祐樹。なで肩、ゲイ疑惑、ガッデム常連、あだ名、裏一本の動画が削除されるなど謎は深まるばかり。

　ここ最近でもっとも大きな話題となったのが、Thrasherにて公開されたJAWSことアーロン・ホモキがフランス・リヨンの有名スポットである25段のステア、通称“リヨン25”に挑む…

　スケートボードをはじめ、サーフやスノーといったエクストリームスポーツの合同展示会、Interstyleが来週火曜日から木曜日（2月16〜18日）にかけて開催されます。 　スケート…

　世界には数多くのスケートボードブランドが存在します。ブランドごとにさまざまなスタイルを打ち出していて、個性の強いスケートボードブランドもたくさんあり、動向をチェックするだけでも飽…

　正直に告白しますとあの当時、確かに私はそれの依存症でした。 依存というものは実に怖いもので、気づくとそれがなければスケートシューズに足を通すこともできず、当然スケートすることすら…

Personal Data of Skateboarders スケーターのパーソナルデータ NO.150 02.10.2016 台湾スケートシーンの若きキーマンであるカイル・クゥ。…

　オールド・スクール（Old School）、ミドル・スクール（Middle School）、ニュー・スクール（New School）に加えて、オール・スクール（All Schoo…

　すべて言い訳と言われてしまえばそれまでですが、寒すぎるとか暑すぎるとか、膝が痛いとか寝不足だとか、じつにさまざまなネガティブ要素が僕たちのスケート熱に水を差してくることが多々あり…

　渋谷は英語で“The Bitter Valley”、直訳すると“渋い谷”。そんな渋谷はこの地球上でもっとも人口密度が高い場所だ。この15km²の区の現住人口は推定200万人以上。…