午前は英語教室に通い、午後はスケート。
そんなカリフォルニアでの毎日も明日で1ヶ月。
スケートの本場、一番レベルが高いと言っても良い地域。
その理由は、スポットの多さも少なからず関係していると思う。
有名スポットに行くと、過去に有名スケーター達がどれだけすごい事をやったのか、改めて感じる事ができる。セキュリティーの厳しさ、コンデション悪さも想像以上のものが多い。
ここなんて有名になりすぎて、かなり多くのスケーターがトライしたのだろう。
着地の路面がもうボコボコ。
ある日、日本から幸太とレイリーがSliderMagのツアーで来るという話を聞いて、ブチ上がり。アメリカに挑む側として?一緒に回れるのがすごい心強かった。
幸太は同い年で、結構昔から知ってるんだけど、意外にも今回が初めて一緒に動く機会で、んで、レイリーはレイリーだった。笑
しかも今回の企画のカメラマンは、超大物。
The Skateboard MagのAnthony Acosta。
もちろん、ハンパないくらいの良い写真を撮ってくれるんだけど、
それ以外にも、セッティングも早いし、撮影中もずっとモチベーション上げてくれるし、そういう場面でも大物たるものをすっごい感じた。
幸せそうな家族、庭にはミニラン。
アメリカンドリームを手に入れていました。Thanks Anthony!!!
VHSmagの某Ke氏の鬼コネクションが炸裂して、某プライベートパークで滑る機会もあった。
裏には卓球台。
AVEは卓球のスイングも、スタイル入ってたっす。
SliderMagのツアー日程が終わると、幸太はClicheに合流。
この動き、何人の日本人ができるんだろう。アメリカに挑戦したいと言うだけの人、応援するぜ!と言うだけの人、とにかく挑戦してこい!と言うだけの人。漠然と言うだけじゃなくて、具体的に考えて行動したら、来れるし、来やすい環境が作れるし。行動する人が増えれば、もっと日本人スケーターの道は開けると思う。
それを今、実際に実行してるのが、幸太。
侍スタイル。
みんなも続こうよ!
明日、日本に帰ります。
こいつと離れるのが寂しいぜー。





























