Buckshot LeFonqueはサックス奏者ブランフォード・マルサリスが作ったグループ。
ということを知ったのはだいぶ後で、買ったときにはこのグループのことすら知らなかった。
出会いは渋谷ギネスレコードでジャケ買い。
だってスケボーにDJ Premierって無敵じゃないですか!
昔はレコ屋で視聴なんてする勇気もなく、ポップを頼りにジャケ買いしまくったもんです。
帰って聴いて、かっこ良いじゃないか! 良かった良かった、となるわけです。
この曲は『ティファニーで朝食を』をもじったタイトルで、人種差別的な内容になっています。
ちなみに僕が当時買ってしまうポップの文言は
「浮遊感のあるトラックに乾いたスネアで宇宙を感じる~」
「ウータンのメンバーに認められた、新人ラッパーの~」
とか
「○○のいとこでラッパーの~」
です。
–TO




























