今年ももう年の瀬、2018年も目前。みなさまにおかれましてはどんな1年だったでしょう？　

当時はピンと来ず、自分が生意気にも一旦スルーした後「スゲェいいじゃん!!!!」と時間差で今になって思うスケーター。みんな過去にSOTYに輝いた猛者たちです。

最も基本的な技にして最も奥が深いプッシュ。「たかがプッシュ、されどプッシュ」。侮られるもんじゃないですね。

カーブボックスがなければ作ればいいじゃないか！　スケートパークの増加により徐々に姿を消していったDIYカーブボックスについて。

ヘルメットの着用を嫌がる海外のトップライダーを顔を真赤にして追いかける宮下公園の管理人。日本のスケートシーンあるある。

縦回転の代名詞マスカフリップはダサいのか!?　スケートトリックの流行り廃りについて。

「自分の家を建て、裏庭にパークを作って仲間とスケートしてBBQして…」というのはスケーターならではの夢。僕もプライベートパークを夢見て頑張ります！

みなさんは普段どんなグリップテープを板に貼ってますか？　僕にはスケートを始めて間もない頃から変わらないこだわりがふたつあります。

急遽前倒しで開催されたゲリラコンテストのUnko Cup 2。ナイスメイクの度に敵ですら賞賛してくれるスケートボードって凄いと思いませんか？

つい先日30歳を迎え、これでようやく自信を持って「スケボーおじさん」を名乗ることができます！　これからもっとスケボーが楽しくなっていくなんてうれし過ぎる〜!!

私がadidasと出会い、常日頃愛用することとなったきっかけをこの場で告白しちゃいます。10月21日（土）のSkate Copa CourtではHighsoxの参加ライダー枠で出場します!!

東京スケートシーンの中心地が存続の危機…!!　駅からパークまでノープッシュ、パーク内禁煙がなぜ守れない？

自分はいわゆるハイテクスケシュー世代。「そのゴツさこそスケシュー！　くそカッケェェ!!!」と当時は信じて疑いませんでした。

「これはね『爆弾落とすんじゃなくって、ダウンヒルしろよ〜』って意味なんだよ」。坂を下るというスケートに対しての考え方が変わったという瞬間。

自分がいま注目している「リアクション系トリック」。スケートで通過した後に砂ボコリが立ったり、水しぶきが上がったりという類のヤツ。映像でそれらを確認できるとなんだかかっこいい。

適量ならば楽しいお酒も飲みすぎてついついやらかしちゃうことありますよね。ただし、飲酒運転だけは「ダメ。ゼッタイ」

トリックの名前は知っているはずなのに、滅多に見ないダークスライド。これからダークスライドの時代の幕開けか…なんて思いましたが、やはり今もまだ暗闇（ダーク）です。

身長1530mmの自分が語るタイニー・スケーターたち。小柄であることを忘れてしまうぐらい彼らの功績は超ビッグ。

自分の母校が今回、甲子園出場を果たしました。彼らが甲子園球場で戦っているその時、僕が観ていたのは試合の生中継ではなく……。

ビッグフォー。この言葉を聞いてウォーレンバーグのでっかい4段ステアがすぐに思い浮かぶあなたはほぼ間違いなくスケート信者。

個人的に、SFの次に行ってみたい都市であるボストンから来たPJ・ラッド。PJとはPeach Johnのことではないのであしからず…。

「くだらないなぁ」と今になって思うことのひとつ。それは10代のころHip-HopやBボーイが嫌いだったということ。ですが、Bボーイなスケーターはなぜか嫌いではありませんでした。

今回はスケートスポットのお話。「たとえ火の中 水の中 草の中 森の中〜　土の中 雲の中 あの娘のスカートの中〜♪」

誰も望んでいないのに、スケートボーディングに必ずついてくるオマケ、それはスラム。あえて補足しますが、スケーターの言うスラムとは近づくのを躊躇うゲトーな貧民者街のことではなく…

先代執筆者に続きメガネスケーターコラム第2弾。僕の友人の99％は知らないだろうけど、実は僕もメガネ（きな粉棒選手）。

プラスティッククルーザー、通称ペニーのお話。とあるプロスケーターが公開したペニーのパートはリアルスケーターも驚愕。

「無いものねだり」ってしちゃいますよね。今回は自分にとって無いものねだりの対象であるこの人について。みなさん、いつか後悔せぬよう今スケートしましょう！

日々進化するスケートボードですが、それは基本にオーリーがあってこそ。シンプルなオーリーで人を魅了するのは難しく、なおかつ美しいことだと思います。