G-SHOCKのタフネスを体現する新たな存在として、オーストラリア出身のクロエ・コヴェルがチームに加入。コンテストシーンを席巻しながらも、さらなる進化を見据える16歳が語るタフネスの定義、愛用モデル、そしてこれから描く未来像とは。
──CHLOE COVELL / クロエ・コヴェル
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Photos courtesy of G-SHOCK
Special thanks_G-SHOCK
VHSMAG(以下V): Aprilのチームメイトである堀米雄斗と同タイミングでG-SHOCKへの加入となりました。正式に決まったときの気持ちを教えてください。
クロエ・コヴェル(以下C): 雄斗と同じタイミングでG-SHOCKに加入できたのは本当にクールなことだと思います。共通のスポンサーも多いので、また新しいチームに一緒に加われたのはすごくうれしいです。
V: TEAM G-SHOCKの正式メンバーとなった今、率直な感想を聞かせてください。
C: G-SHOCKチームの一員になれて本当に最高です。デザインもすごく豊富でクールだし、本当に素晴らしいブランドだと思います。
V: 加入前はG-SHOCKにはどんなイメージを持っていましたか? 以前から好きだったポイントはありますか?
C: G-SHOCKに対してはずっと良いイメージを持っていました。特に好きなのは、たくさんのカラーやスタイルのモデルがあるところですね。
V: クロエにとってG-SHOCKのスローガンである「タフネス」の定義とは?
C: 私にとってのタフネスは、ハードに転んでも立ち上がることだけではありません。何時間、何週間、時には何ヵ月もかかるトリックにチャレンジし続けることや、大きなプレッシャーがかかる状況でも前に進み続けること。そうしたメンタルの強さも含めてタフネスだと思います。
V: 普段よく着けているモデルは?
C: 毎日着けているお気に入りはGM-S2110-1A7。すごくクールで、ファッショナブルさとスポーティさを兼ね備えたデザインが気に入っています。


V: スイッチフリップやフロントフリップなど、テクニカルなトリックに定評がありますが、現在のスタイルに影響を与えたスケーターは?
C: 最近よく観ているのはザイオン・エフスとザック・サラシーノ。ふたりともスタイルがイケていて、トリックの引き出しもマジで豊富。特にザックのスイッチフリップは私のなかでは世界トップクラス。
V: では現在、最も影響を受けているスケーターは?
C: 一番刺激を受けているのはザイオン・ライト。とにかく攻め続ける姿勢がすごいし、人としても素晴らしくて、メンタリティも本当に尊敬しています。
V: 女性のストリートのレベルは驚異的なスピードで進化しています。そのなかで誰にも負けないクロエの武器は?
C: 今は本当に多くの女の子たちがスケートを始めていて、トップライダーたちも次々と新しいトリックを決めています。そのなかで私の武器を挙げるなら、ビッグサイズのフロントフリップかスイッチフリップだと思います。
V: これまでのキャリアで最も印象に残っている瞬間は?
C: 2023年のシドニーSLSで優勝したこと。SLSがオーストラリアで開催されたのは初めてで、地元の観客の前で勝てたのは本当に特別で最高の瞬間でした。
V: これまで出場してきたコンテストのなかで他に印象に残っている大会はありますか?
C: SLSサンタモニカのテイクオーバーイベント。テイクオーバーは独特のエネルギーがあってレベルもすごく高かった。コンテストが終わった後にみんなでトリプルセットを滑りに行ったのも最高で、その光景が本当に印象的でした。
V: 先日16歳になったばかりですが、この1年で達成したいコンテストの目標や特別なプロジェクトはありますか?
C: 今年はビデオパートをいくつか完成させたいです。実現できたらいいなと思っています。それと楽しみながらもハードに取り組む1年にして、つねにベストを尽くしたいです。
V: これまでコンテストシーンを席巻してきました。今後はどのようにキャリアを発展させていきたいですか?
C: とにかく一生懸命努力し続けて、絶対にあきらめないこと。新しいトリックを覚えて、新しい仲間と出会って、思いきり楽しみながらキャリアを築いていきたいです。
Chloe Covell
@chlo_the_flo
オーストラリア出身。幼少期から頭角を現し、テクニカルかつ完成度の高いスイッチフリップやフロントフリップを武器に世界のコンテストシーンで活躍。確かな実力とメンタルの強さを兼ね備え、急速に進化を続ける女性のストリートシーンの中心的存在のひとり。G-SHOCKに正式加入したばかり。
















