TAMPA AM

 先週末、世界で最も注目を集めるアマチュアコンテストとして知られるTAMPA AMが開催されました。同コンテストは今年で23回目を迎え、これまでにルアン・オリヴェイラ、フェリペ・グスタヴォやナイジャ・ヒューストンなど、今日のトッププロがアマ時代に参戦した登竜門。アメリカのフロリダ州タンパのスケートパークに世界中のアマが集結し、それぞれのスキルとスタイルを武器に競い合う。そんな大舞台に日本からも、堀米雄斗、池田大亮、池 慧野巨、根岸 空、戸倉大鳳、白井空良、佐川 涼、西村碧莉といったアップカマーたちが参戦しました。
 スケートが2020年の東京オリンピックに正式に加えられた影響か、これまで由緒あるTAMPA AMにこの数の日本人スケーターが参加したのは今年が初めてのことだと思います。世界のトップアマがしのぎを削る中、臆することなく池が22位、池田が3位で準決勝に進出。そしてなんと堀米は1位で自動的に決勝に駒を進めるという素晴らしすぎるスタート。最終的に決勝に残ったのは堀米ひとりでしたが、貫禄ある的確なランで会場を沸かせ、2ndランではジャッジの採点が低くて不満があるとばかりに会場にブーイングが鳴り響くという内容(最後のトリックがタイムオーバーでカウントされなかった)。会場全体を味方につけるとは流石のひとこと。日本人スケーターが世界に認められた瞬間を目の当たりにした感覚を覚えました。結果的にトップ3に僅かに及びませんでしたが、堀米は4位という好成績を残しました。
 TAMPA AMにおいていえば、これは名古屋出身の加藤 大が3位に輝いた2001年に続く快挙。ちなみに当時の優勝者はコルト・キャノン、そして2位はバスチャン・サラバンジ。このような世界の大舞台で活躍できる日本人スケーターが増えたこと、そして時代が変わったことを改めて再確認できるイベントとなりました。ということで、ライブストリーミングで堀米のランを観られなかったという人は、以下のリンクより心してどうぞ。

–MK

 


堀米雄斗の決勝1stラン。
 

堀米雄斗の決勝2ndラン。
 

堀米雄斗の決勝3rdラン。

Nixon x C.R. Stecyk III

  • CHROME
  • G-SHOCK
  • PRIMITIVE SKATEBOADING
  • Girl Skateboards
  • G-SHOCK
  • CHROME
  • CONVERSE SKATEBOARDING

RECOMMEND -スタッフおすすめ-

  • East meets West、東京スケートとUKブランドの邂逅

  • グラフィックデザインを手がけたレジェンドのセンスよ

  • 『今夜はブギー・バック』('94)のMVを撮った監督作品

  • VXを極めた昭和の妖怪、日本の黒幕、東芝美津子の作品

  • 喰うか喰われるか? 東京サグライフのドキュメンタリー

  • 気鋭(?) 映像作家が高齢化社会に警鐘を鳴らす無問題作

  • SK8MAFIA
  • PRIME

TRENDING -注目コンテンツ-