
自分はここ何年も、変形シェイプのデッキに乗るのが多いのですが、アレのイイところって、ノーズとテールが前後対称じゃないというか、なんかちょっと普通ぽくない。映像や写真でもそんな板のシェイプが垣間見れるところがなんとも言えないんすよね。
ノーズがほとんどない80s'なデッキはともかく、今の変形デッキはポプシクル(普通のシェイプ)と大きく使い勝手は変わらないはず。敬遠、というか興味ない人も多い印象ですが、なーんか面白いから乗ってみてよ!って思ってます〜
自分が初めて変形デッキ乗ったのは高校卒業したてぐらいだったかな。デッキが7.5〜7.75インチの主流が少しずつ大きくなり始め、身の回りにも8インチ以上を乗りまわす人が増えてきた頃でした。何を思ったか、自分はショップで見つけた変形デッキに乗ってみたのが初のそれ。Krookedで確か9.75インチもある幅、トラックまで新調するお金がなかったのでIndyの139(129メイビー?)とかで、ウィールもだいぶ内側に入り込んだ様子のおかしいデッキで滑っていました。
一気に1.5インチ以上もでかい板にしたもんだから、それは最初の方こそてこずりましたが、しばらく使ってるうちに馴染んできていつも通りに使いこなすことができました。
そんな話は置いといて、ちょうどそれに近い感じのデッキがお店にも届いたんですよ〜。
KrookedのRay Barbeeモデル"Trifecta"(9.5インチ)。
¥12,650-
Ray Barbeeに影響され続けているおじさん達はもちろん、こんな板を試してみたいって若い人にもオススメさ。身長1540mm、体重も50kgそこらの自分でも乗っていたので大丈夫なはずっす。
それでもやっぱ抵抗あるって方も以下でオススメの、プチ変形(プチ整形じゃないよ)とかから試していくのも良いですよ〜
Polar Skate Co. Shin Sanbongi"Faces White"(8.25インチ)
¥11,000
Madness"Eye Dot"(8.375インチ)
¥11,000
乗るとなんだかハマってしまう変形シェイプ、試してみるのはどうですか?!そこにはちょっとだけ新しい世界がありますよ。