Personal Data of Skateboarders
id: no.406
DAISUKE KAGOSHIMA
2020.12.30
鍼灸接骨院とスケートショップが融合した個性派店舗、GOLDEN AGEを営む鹿児島大資。スケーターの身体からギアまでをトータルでサポート中。
Q & A
- 出身地:
東京・武蔵境 - スタンス:
レギュラー - スポンサー:
ナシ。StabrainとGet Nerdyからはサポートされたいのですがハードルが高すぎて無理だと思います。 - 靴のサイズ:
9インチ - 生年月日:
1985年2月23日 - スケートを始めた年:
ちゃんとスケボーに向き合い始めたのはロンドンに行ってからなので7~8年前くらいです。 - 好きな数字:
1977 - 鍼灸師になったきっかけ:
亡くなった叔父の一言がきっかけです。感謝してます。 - 好きなツボ:
治療でよく使うのは腎兪。大腸兪あたりですが個人的にツボなのは80sのスケートを感じる今のブランドです。 - 鍼灸の得意技:
得意技っていうほどではないのですが、スケーターの方で多いのが足首周りのケガなので足首は割と得意です。とはいえ教科書とかには載ってないようなありえないケガもスケートにはつきものなので、まだまだこれからです…。 - 診てみたいスケーター:
デュエイン・ピータース。何かの写真で鍼を打ってるのを見かけたので。 - スケーターにおすすめセルフメンテナンス:
ストレスをためないことと湯舟に浸かりましょう! 他人に迷惑をかけない程度のお酒もいいんじゃないでしょうか(笑)? - 身体の不調に苦しむスケーターに一言:
なにかあればいつでも相談してください。ケガの場合は1日でも早く復帰できるよう、そうでない場合は1日でも長くスケートできるようにお手伝いさせていただきます。一言じゃ終わらなかったですね(笑)。スミマセン。 - スケーターにおすすめのツボ:
症状やケガの状態によってさまざまなので一概には言えないのですが…。スケーターに一番効くのはビールなんじゃないでしょうか? - 西洋医学 vs 東洋医学:
どちらも素晴らしいのですが、西洋医学をベースにした鍼灸の考え方のほうが僕にはフィットしています。とはいえ東洋医学もホントに凄いのでまだまだ自分は勉強不足です。日々精進。 - 鍼治療の奇跡:
友達が増えたこと。 - 鍼灸院&スケートショップを開こうと思ったきっかけ:
ロンドンに住み始めの頃。右も左もわからず、英語もロクに喋れませんでした。イギリスでは当時幸いなことに日本の鍼の免許が使えたので仕事はすぐに見つかりました。なので仕事して終わったらすぐサウスバンクに行って毎日スケートしてました。そこにいるスケーターたちのケガを診るかわりに英語を教えてもらうというのをしていたらいろんなスケーターに出会えました。それぞれの国にいろんなシーンがあってどれもサイコーに輝いていたので、独立するのであれば絶対にスケートショップと一緒じゃなきゃダメだなと思ったのがきっかけです。 - ショップのセレクトのこだわり:
イギリスやオーストラリアをはじめ、アメリカだったり日本だったり。基本的には友人が手掛けているモノを中心に選んでいます。あとは僕の趣味(笑)。 - 稲森いずみ or 国生さゆり:
一度街で見かけたことがあって、ずば抜けてキレイだったのを覚えているので稲森いずみさん。 - コロナ禍で受けた恩恵:
世の中が大きく変わったのにも関わらず、 以前と変わらずGolden Ageをサポートし続けてくれるお客様や仲間たち。本当にありがたいです。感謝してます。 - コロナ禍で失ったモノ:
ありません。得るものが大きすぎたので気づいてないだけかもしれませんが(笑)。 - ホリエモン or ひろゆき:
どちらもお会いしたことがないので、会ってお話してみたいです。すごく楽しそう。 - 困ったお客さん:
スケートを始めたい! というお客様から、かなりニッチなモノがお好みなスケーター。アーティストの方やブランドを運営したりして自分で何か活動している方。パンクスやスキンズ。サイコビリーの方々やラスタマン。ウチに来てくれるお客様はホントに愛と情熱にあふれている方が多いので困ったことはありません。マジで毎日楽しくやらせてもらってます。ぶっちゃけ自分の知識量のなさに困ることのほうが多いです(笑)。 - ラッキースケベ:
固定概念を捨てて新しいセットアップでスケートしたら偶然バッチリなセットアップが見つかったとき。 - 原宿スケート事情:
それぞれの色を持ったホントにかっこいいスケートショップさんが多いので、自然とそこに集まるスケーターもかっこいい方が多い気がします。ウチもそうなれるように頑張ります。 - ショップの醍醐味:
いろんな人に出会えること。来てくれた人の笑顔を見れること。 - 悪い癖:
楽しくなるとついついやりすぎちゃう。 - ジェット浪越 or ジェッツ森:
すみません。どちらも偉大な方なのかもしれませんが存じあげません。Joan Jettはサイコーです! - UK or 東京:
どっちも良さがあってサイコーです。いろんな意味で衝撃を受けたのはUKですが。 - 気持ちがブラストする瞬間:
朝から仲間とスケボーして、お酒を飲んだりしながらライブに行く。イギリスでもオーストラリアでも日本でも変わらずやり続けてます。 - Blastの魅力:
ポップなキャラクターなのにライダーの滑りはゴリッゴリなところ。是非映像をチェックしてほしいです。 - ダサいと思うスケーター:
スケーターをディスるスケーター。好き嫌いや好みはあってもいいと思いますが、敵意や悪意のあるディスリは良くないと思います。互いに尊重しあい楽しくスケートできたらサイコーですね。 - ライバル:
自分自身。なんかかっこつけちゃってるような感じですがシンプルに自分のことで精一杯なだけです(笑)。日々精進。 - 自分にとってのゴールデンエイジ:
どの時代も輝いていてスケボーはホントにかっこいい! ですが自分が生きているのは今。なので単純に昔のマネをするだけではなく自分たちでゴールデンエイジを築きあげることができたらサイコーだと思ってこの名前にしました。それが有名か無名か。かっこいいかかっこ悪いかではなく、出会った人、場所。その瞬間のひとつひとつを大事にしていけたらと思います。スケボーってホントにサイコーですね。
https://vimeo.com/153895694