Personal Data of Skateboarders
id: no.317
KARL WATSON
2021.03.31
EMBのOGメンバーにして、現在はSatoriのチームマネージャーを務めるカール・ワトソン。レッジファンタジスタにしてスケートピースの伝道者。

Q & A
- 出身地:
カリフォルニア州オークランド - スタンス:
レギュラー - スポンサー:
Maxallure、 Venture、 Satori - 靴のサイズ:
10.5インチ - 生年月日:
1976年9月22日 - スケートを始めた年:
1987年 - 好きな数字:
9 - BESTスタイル:
カイル・ウィルソン。 - BESTハバトリック:
エリック・コストンのBsノーズブラントスライド。 - ワールドパーク or EMB:
ワールドパークは最高だったけど、EMBに勝る場所はない。 - ピア7のBESTライン:
ラヴァー・マクブライド。真ん中のパッドをノーリー180を越えて、最後のレッジでSsノーズブラントスライド。 - EMBで目撃したカオス:
警察にキックアウトされまくった。ある日、警察がEMBの出入り口を同時に塞いだことがあった。ワナを仕掛けられて捕まえようとしたわけだけど、みんな壁を乗り越えて逃げたんだ。オレらは頭の回転が早いスケーターだから警察の裏をかいたってわけ。残念ながらローカルじゃないスケーターは捕まってしまったけどね。 - 気になる若手スケーター:
フィラデルフィアのクリス・ブラウン。 - Mad Circle時代の思い出:
『5ive Flavors』の撮影。あれは楽しかったね。 - Satoriの魅力:
ブランドネーム。 - スタイルの重要性:
スタイルにとって自己表現が一番重要な要素。 - スケートボードで得た一番の経験:
世界を旅できたこと! - 日本で一番の思い出:
'00年代初めにクリス・ランバートとふたりでデモをやったんだ。なかでもB7でのデモが一番の思い出。オレたちふたりだけだったから、地元の人たちとしっかり繋がることができた。ツアーの最後にディストリビューターが伊勢のプライベートリゾートに連れて行ってくれて初めて温泉に入ることもできた。今では毎年温泉に入ってる。ありがとう日本! - 知ってる日本語:
トモダチ。 - 『MY FIRST SKATEBOARD』の製作秘話:
この絵本はSFで育ったオレの体験がベースになってる。スケートが与えてくれたいろんなポジティブなことがテーマ。 - BESTスケシュー:
adidasのBusenitz。 - BESTリラックス法:
全裸で温泉。 - BESTアルバム:
Bob Marleyの『Rastaman Vibration』。 - 影響を受けた映画:
『バラカ』。 - ロックダウン中にやること:
読書。 - テンションが上がること:
若いスケーターが台頭してスケートの可能性を広げてること。 - テンションが下がること:
家族や仲間の調子が悪いとき。 - 地味にイラッとすること:
人を傷つける恐れがあるのに危険な運転をするヤツ。 - ダメだと思いながらやめられないこと:
チョコチップのクッキー。 - 最近知った驚くべき事実:
暗闇の中で水晶を打ち合わせると光が生まれる。非常に興味深いね。 - ポジティブを保つ秘訣:
頻繁に自然の中で過ごすこと。 - 年齢を重ねて感じること:
小さなことに対する感謝の気持ち。プレッシャーなく滑ることの楽しさ。 - 大麻解禁で変わったこと:
なぜか効き目が強烈になったような気がする。オレは今でも自然の日光で育ったウィードがいいね。 - 世界平和に必要なこと:
この地球上のすべての生命、銀河系、宇宙全体との深い繋がりを理解すること。 - 若者へのアドバイス:
クリエイティビティがすべて! マネをするな。自分の道を切り開け。スケートでできることは無限だ。それを楽しもう。