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TAKUYA IZUMI / 泉 拓也

2022.03.09

北海道を拠点に活動する車中泊フィルマーのEZこと泉 拓也。ヘッシュ(?)路線を地で行くワン&オンリーな男。

Q & A
  • 出身地:
    北海道苫小牧市
  • 肩書き:
    家なき子
  • スタンス:
    レギュラー
  • スポンサー:
    友たち
  • 靴のサイズ:
    26.5cm
  • 生年月日:
    1988年10月31日
  • スケートを始めた年:
    2005年
  • 好きな数字:
    2
  • BESTセットアップ:
    いまだにわかりません。
  • 影響を受けた人:
    田中ケンジくん、サンディエゴでお世話になったケイさん、松井UZIさん。
  • よく観るスケート映像:
    P・ストーン、Six Stair、友達の映像とか。
  • 撮ってみたいスケーター:
    弟子さん。
  • フィルミングの醍醐味:
    いろいろな土地に行ける。スケーターの息遣いをリアルタイムで感じられる。メイクまでのドラマがたまらんです。
  • 三笠で目撃した激ヤバトリック:
    (冨川)蒼太のFsブラントはマジでビビった。スウェーデンから来たスケーターが到着後10分間車で瞑想して、いきなりヒップ越えのフロントエアー。後は地元の先輩が外タレが来てテンションが上がりすぎて膝からドロップイン。
  • 地元自慢:
    海鮮丼が安く食えます(アニサキス入り)。
  • オススメのスープカレー屋:
    エスパーイトウ。
  • BEST“北の国から”キャラ:
    チャリをくれたり、いきなりiPadを3台くれようとしたり、いろいろなものをくれようとするローカルのおじさん。
  • やきそば弁当 or ペヤング:
    最近胃もたれでどっちも食えんす!
  • コンビニでおにぎりを温めるか否か:
    セイコーマートではおにぎりは保温されているのでその選択肢がないです。
  • すすきののオススメスポット:
    ホテルリリーフは大浴場もあるのでオススメです。
  • 焼肉 or ジンギスカン:
    ジンギスカン。
  • 大麻が自生している件:
    田舎の方だとただの雑草みたいな、山菜が生えているのと同じくらい自然なことで、道外の人より大麻に対して悪いイメージを持っている人が少ないかもしれないです。
  • 北海道ストリートについて:
    スケーターのフリして売り捌いてこようとする怪しいヤツがいるみたいです。
  • 真冬のスケート事情:
    マジで滑れるところがないので、金があるヤツは室内パークへ行くか、スノボー行くしかないです。金がないスケーターは立体駐車場とか、スケボーした過ぎて屋根があるとこで板持って佇んでるヤツもいるみたいです。
  • 雪道運転のコツ:
    滑ったら横道の雪に突っ込む、これで大きな事故は防げます。
  • 北方領土返還の可能性:
    ちょっとググったら、かなり厳しそうですね…。
  • 温存しているスポット:
    スポットっていうか、人生かけてDIYして滑る場所を作っている熱いヤツらがいます。
  • 必殺技:
    安宿探し。
  • 萎える瞬間:
    土日で宿が高いとき。
  • ブチ上がるセリフ:
    タオル無料です!
  • 最近悟ったこと:
    車1台あれば結構生きていける。
  • 気をつけていること:
    一酸化炭素中毒にならないようにエンジンは切って寝てます。
  • 闇を感じる案件:
    なんでオレにIDが回ってきたんだろう…。
  • やっちまった出来事:
    リフォーム前の空き家に居座っていたときに、ロブ太郎が遊びに来たからバレないように内緒で泊めさせてあげてたんだけど、ある日朝早くに玄関の鍵がガチャガチャ鳴る音がして、焦って起きてドアを開けたらまさかの不動産屋とお客さんがいきなり内見に来てて。咄嗟に「車でちょっと待っててください!」って、不動産屋からしたら謎だけど一旦外に追い出しました。ロブには階段で3階に上がって隠れてもらって、オレは一瞬で大量の荷物を押し入れに隠して。それで戻ってきた不動産屋と一緒に大家のフリして部屋の中の案内をするみたいな謎なことになって…。後日、その人たちは気に入ってそこに住んだみたいなんだけど。そんなことが去年1年で2回くらいあったから「お前が住めば人が住むぞ!」みたいになっちゃって。不動産屋の中で座敷わらし的な存在になってました。
  • 声を大にして言いたいこと:
    Thrasherで海外のヤバいヤツを見る感覚で日本中のスケーターのヤバいパートをもっと見たい。iPhoneで撮った動画をインスタに上げちゃうくらいならスケーター同士でもっとカメラを回し合って撮影をして、時間はかかるけどそれを撮り溜めたら誰でもいいパートとか映像ができると思う。それを仲間で試写会したりウェブマガジンとかで取り上げてもらったり。SNSの「いいね」よりよっぽど価値があると思うし、結果的にそれがスポンサーとかに繋がったりしてスケートに還元できると思う。SNSに気軽に投稿できるようになった反面、スケートへの情熱と価値が下がってトリックに対しての思い入れとかそういう感覚がどんどん薄れていっているように感じる。何をやってもチルとか、こんなん余裕だよーみたいな。インスタだと一瞬見て「やべー」で終わり。次から次へと出てくる衝撃映像を見たいだけの暇つぶしになっていってる気がする。上手いのにひたすらコンテストルーティンだけ、感情のないロボットみたいなスケーターがめちゃくちゃ多い。あとはYouTuberとか、ギャグみたいなヤツ。本当にあり得ないくらいのことをしているのに、全然かっこよく見えないのはそいつ自身がどれだけヤバいことをやっているかを理解していないからなんだと思う。今の目標が「目指せコンテスト!」か「どれだけフォロワーがいるか」だから仕方ないのかもしれないけれど。それでそいつらの練習風景をスケートをやりもしないヤツらが高いカメラでかっこつけて撮って、それがクールみたいになっているのがマジで理解できない。しかもそれで金を得てるヤツがいるのが信じられない。絶対にスケーターが撮るべきだしスケーターに還元されるべき。流行りもあるけど、高画質の高いカメラとかドローンとかそんなんがなくても、スケボーやってるスケボー好きなヤツが撮れば、古くて安いカメラでも絶対かっこいい映像が撮れると思う。マジでクソダサファッションブランドとクソメディアが蔓延りすぎ。滑る場所も撮影もDIY精神で何もかもスケーターでやるべき。スケーターが声を大にして、スケートボードを取り返した方がいい! 撮影ばっかしてると自分がスケボーしなくなりがちで、映画でも撮ってんのかってくらい映像ばかりに意識がいってスケーター目線で考えられなくなる。一緒に滑って楽しんで撮った映像、それが伝わる映像が一番だと思うから、今年はもっとスケボーします。
  • 進行中のプロジェクト:
    地元のおっさんたちを撮り溜めて集めたシットを各地のスケートショップに投げつけたいです。
  • フィルマーとしての野望:
    今年は家に住みたいです。

 


 

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