弟子プロデュースのZINE、“中年さるたん”が届きました。なんでも今作は、新潟のフォトグラファー高野真吾氏とのタッグから生まれたスケートZINEを超越する多目的ZINEとのこと。2025年の夏の終わりからスケートに復帰した弟子と、新潟マスター高野氏との7日間の記録。ミート・リーブ(肉離れ)した日とラーメンの日も入っているので実質スケートしたのは5日間とのことですが、両者のスケート愛と表現することの歓びが詰まっています。弟子の住んでいる越後湯沢の魚野川の上流から、高野氏の住んでいる長岡の信濃川に繋がって海に流れていくところに思いが強め。弟子といえば2017年の沖縄ツアー“Camp Kinser”が最後のガチ撮影とのことなので、実に9年ぶりのカムバック。この9年のあいだ弟子がどこで何をしていたのかはShut Up & Skate(Ep.54 & 55)で明らかになっています。日本屈指のスポットシーカーである弟子着眼点と高野視点とのフュージョン写真に加えて、狩野英孝顔負けの弟子お手製ラーメンと日常も見逃せません。マイフェイヴァリット写真は、アルプスの少女ハイジが出てきそうな田園スポットでのギャップオーリー。1996年といっても2026年といっても納得のいく、時間軸を超えた1枚。なにしろ百聞は一見にしかずですので“中年さるたん”(越後での七日間)をお手にとっていただきたい。都内だと、神保町のPagerTokyoにて入手可能。
—KE


















