富士急ハイランドがThe BerricsとのコラボレーションによりFUJI BerriQs SKATE PLAZAをオープン。これに合わせて、スケートカルチャーと日本の魅力を融合させたスケートフェスFUJI BerriQs HIGHLAND JAMが8月23日(土)と24日(日)の2日間にわたり開催されます。
この祭典の最大の目玉は、The Berricsの人気コンテンツでもあるBattle At The Berrics(BATB)。出場者は日本から白井空良、本橋 瞭、服部響輝 、濱村大征。海外からはPJ・ラッド、コーディ・セペダ、ルアン・オリヴェイラ、タイラー・ピーターソン。東京五輪やパリ五輪、そして歴代BATBで活躍した国内外のトップスケーター8名が優勝賞金100万円をかけてバトルを繰り広げます。その他にも音楽のライブパフォーマンス、スケートにちなんだ食の提供や無料のスケート体験なども実施。さらにイベント期間中、一部のプラザは一般滑走向けに開放。
このプラザはエリック・コストンとスティーブ・ベラ率いるThe Berricsがプロデュースするスケートプラザ。富士山をバックに「ロサンゼルス × 日本庭園」が融合したクリエイティブな空間が広がり、スケーターだけでなく、さまざまな人が集える多文化なカルチャーコンプレックスがコンセプト。しかも今後のプラザの利用、そしてもちろん今回のイベントへの入場および観覧も無料。
となれば、富士山の麓で繰り広げられるスケートの祭典を見逃す手はありません。雄大な景色のなかでスケートを満喫すべし!
—MK








