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 海外では酒やドラッグに溺れてスケートに支障をきたし、後に完璧にクリー…
──LIZARD KING

2012.11.15

 海外では酒やドラッグに溺れてスケートに支障をきたし、後に完璧にクリーン(※酒もドラッグもやらないということ)になるプロスケーターが多いのではないのでしょうか。クリスチャン・ホソイ、アンドリュー・レイノルズ、ジム・グレコ、ジーノ・イアヌッチ、ガイ・マリアーノ…。アメリカにおけるプロスケーターという職業は、あまりにも自由でそのライフスタイルまでもが売りになるため、自己管理が不可欠となるように思います。
 先日、Supraのアジアツアーで来日したリザード・キングもそのひとり。半年前から断酒をしているとのこと。少なくとも来年リリースされるDeathwishのビデオパートの撮影を終えるまでは酒を飲まないと断言。そしてせっかく日本に来たということでスケートの撮影には必ず参加するという積極性も見せていました。
 VHSMAGスタッフのJJもブログで紹介していますが、「Go hard, go fast and when something’s in your way...Turn!」とはリザードが取材中に発した名言。要は“激しく、速く突き進み、ジャマなモノが現れたら…曲がれ!”ということ。なんともシンプルで、滑稽で…最高の名言だと思いました。こんなリザードのスケート観、そして人生観が詰まったスケーティングをDeathwishのビデオで観られることを楽しみにしたいです。ちなみにラストパートを狙っているとのことなので、要チェックです。

--MK

 

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