ディック・リゾがボビー・プーリオ化!? Quasi最新作『Hard Reset』でのディック・リゾのセクションはもちろん、数年前のVans Half Cab関連動画でのパートを観れば一目瞭然。
NYを拠点にスケッチースポット愛好家でセラードアへの異常なまでの執着心で知られるボビー・プーリオ。そんな彼のスタイルを継承しつつ、我流でネクストレベルへ昇華させているのがディック・リゾ、と少なくとも自分の目には写っております。
ふたりの共通点はともにニュージャージー州出身でNY在住のスケーター。年齢差からしておそらく直接的な接点はないかと思われますが、近いバックグラウンドを持つパイセンスケーターから影響を受けたことは想像に難くありません。特に“Dick Rizzo for Half Cab”はボビー・プーリオの歴代パートへの完全なるオマージュ。見応え満載パートで思わずリピートしちゃいます。
この機会に、ディック・リゾのファンのみなさんも彼に多大な影響を与えたであろうセラードア本家の最新パート(2013年だけど)“V5”を観てください。すべてのクリップにセラードアないしバンクインという驚異のこだわりとメッセージ性の詰まった怪作となっております。こだわりと偏愛に満ちた“V5”の最大の謎は、タイトルの意味とフィルマー…(ノークレジット)。
ということで、早速文明の利器を使ってボビーさんにDMしたところ、V5とはVersion 5とのこと。何度か編集して5度目のバージョンを採用。映像はブルックリン在住のジョー・ブレスラーがほとんど撮影したとのことでした(ありがとうボビーさん)。それにしても6度目のバージョンいってたら危なかった(汗)。
—KE

















