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 この度、ここVHSMAGが今までに発信してきたさまざまな映像コンテン…
──YouTube(VHSMAGチャンネル)

2014.03.14
 この度、ここVHSMAGが今までに発信してきたさまざまな映像コンテンツが、世界的な動画共有サイトYouTube上で観覧できるようになりました。まだすべての映像が観覧できるわけではありませんが、これからはここをまめにチェックしてくれているみなさんはもとより、国内外を問わずまだこのVHSMAGの存在を知らない方たちに、YouTubeを通じてその存在、そしてここ東京から発信するスケートボードとそれを取り巻く上質なカルチャーの数々を、より積極的にアピールして行けるのではないかと思います。
 そこで今回、僕があらためてお勧めしたいVHSMAGプロデュースによる上質なコンテンツをいくつかのタイトルからチョイスしてみました。

 まずは今巷で注目の旬なスケーターのフルパートを楽しむことができるPick Upから、湘南の太陽が育んだ柑橘系トリックスター、ジュンヤ・ファイアーのナイスな映像です。もうだいぶ昔からこのエリアのクルーのスキルは日本一なんじゃないでしょうか。彼らのホームスポットの難易度を知ってる方なら納得していただけるはずですし、Zizowくん、中島壮一朗、戸枝義明などといった世界レベルで活躍できる逸材をこの狭いエリアから、ほぼ同時期に輩出していることが何よりの証明です。そしてこのエリアの伝統を受け継いだ確かなスキルで、ホームスポットをノリノリで攻略している彼の底抜けに明るい映像は、来月から始まる増税の現実すら忘れさせてくれます。

 海外からのスペシャルゲストの貴重なインタビューを丁寧に日本語字幕付きで楽しめるGuest Talkからは、現在もFlipにて現役で活躍するリビングレジェンド、ランス・マウンテンの映像です。過去にいくつものインタビューを経験しているであろうアメリカのトッププロ、ましてや現代スケートボーディングの礎を築いた世代の方が語ることすべてに感銘を覚えます。「大人になるな。それは大人の責任を放棄することではなく、いつまでも子供のような純真無垢な心でスケートや芸術に向き合え」。スケートに人生を捧げたリビングレジェンドが、我々日本人に直接語りかけてくれています。プライスレスとはまさにこのこと。

 それぞれ個性の異なる魅力的なライダー達が、スケートというひとつの共通の目的のために集まり敢行するツアーなどの模様をドキュメントするコーナー、それがこのRide On。アジア屈指の世界都市としてあまりにも有名な台北ですが、ここがスケートボーダーにとってどれほど居心地のいい街であるかは、今回紹介する彼らのスケートセッションを観れば一目瞭然。1月、2月の平均最低気温が15℃前後という気候の良さに加え、3時間半のフライトで楽しめる海外遠征は魅力的です。まだスケートで海外へ足を伸ばしていないというそこの貴方、仲間を募ってみては? ちなみにここVHSMAGの某インターンは台北を第三の故郷に認定したとかしていないとか。どうでもいい情報ですね、失礼しました。

 そして最後に紹介するのは、スケートに関わるものなら概ねなんでもアリの企画動画を厳選して紹介するDoin’ It。ジャンルにとらわれないコンテンツのため、真面目なものからおふざけ動画までその内容はじつに様々。すべてが観てのお楽しみなのですが、今回個人的におすすめしたいのが、先日大規模なイベントとして大成功を収めたG-SHOCK Presents REAL TOUGHNESS TOKYO 2013のレポート映像です。イベントの熱気や臨場感が、当日そこにいなかった者にもしっかりと伝わる「リアル」がこの映像にはあります。そして何よりもイベントに参加した国内外すべてのスケーターたちが本当にイベントを楽しんでいる様子を映像のあちらこちらに見つけることができます。余談ですが、このREAL TOUGHNESSチームは来日時に、僕が勤める中野のローカルショップまでわざわざ足を運んでくれました。みんなとてもリラックスしていたようで、集合写真を撮る際にSK8mafiaのウェス・クレマーはうっかり彼らのトレードマークともいうべきポーズ(両手の指でSMのサインつくるやつ)を忘れてしまったのですが、出来上がった写真を見るとAWSのライダーであるジェイク・ジョンソンが、これ見よがしにSMポーズをキメておりました。こんなジェイクのナイスフォローが自然に出るのも、今回の来日を彼らがとても有意義に過ごしたことの現われなのかなとも思います。

 とにかくこれからもVHSMAGは、みなさんに満足していただけるコンテンツを量産していくことを心に誓い、精進していく次第であります。押忍。

--TH (Fat Bros)

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