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ブルックリンを拠点とするカセットテープレーベル
──PERSONAL AFFAIR

2017.07.19

 オックスフォード英語辞典が新語を追加するとともに死語として「カセットテープ」という単語を削除したのが2011年。それから数年経った今、アナログレコードとともにカセットテープの人気が再燃しているという話をちらほら聞きます。そんな中で今回ご紹介させていただくのは、NYはブルックリンを拠点とするカセットテープレーベルのPersonal Affair。
 Personal Affairは、ここVHSMAGでもジョン・カーディエルランス・マウンテンのGuest Talkなどで楽曲を提供いただいたこともあるChimp Beamsのリーダーが立ち上げたレーベル。現段階ではエレクトロニック、ノイズ、ダブといったジャンルの異なるオリジナルアルバムを4本リリースし、さらには1964年に設立されたブルックリンの老舗ジャズレーベルであるESP-Disk'とタッグを組んでAlbert Ayler Trio、Ornette ColemanやSun Raなど過去のジャズタイトルのカセットテープ化も行っています。
 巻き戻したり、早送りしたり、ひっくり返したり。カセットテープで育った中年のみなさんは実家に眠ったラジカセを引っ張り出して青春時代を懐かしみ、リアルタイムでカセットテープを知らない世代は新しいアイテムとして楽しんでみてはいかがでしょう? Personal Affairの作品は、公式サイト、Disk Unionや東京・中目黒のカセットテープ専門店のwaltzなどでの取り扱い。ちなみに公式サイトではmp3のデジタルダウンロードもできますので、ラジカセがないという人はそちらでチェック。

—MK

 


Personal Affairでカセットテープ化されているAlbert Ayler Trioの『Spiritual Unity』から“Ghosts: First Variation”。

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