HALTAC
Kenji Haruta
はるたけんじ / HALTAC
(フォトグラファー)
専門学校の先攻はデザイン、卒業後はウェブデザイナーとして勤務。クライアントの素材用にと購入した一眼レフでスケーターを撮り始めたのがきっかけでフォトグラファー活動を開始。憧れの語学留学で台湾を訪れ中国語を習得し、台北を拠点にしながら国内外問わずあらゆるスケーターたちにフォーカスを当てている。

Carhartt WIP x ISLE Skateboards x Raphaël Zarka “Paving Space” in Taipei.

イギリスを代表するブランドISLE SkateboardsとCarhartt WIP、フランスの芸術家Raphaël Zarkaがコラボし実現したPaving Spaceが台北で開催されました。日本からは本国Carharttからもスポンサードされている三本木シンも参戦したので、当日の様子をレポートします。

まずPaving SpaceプロジェクトはISLE SkateboardsとCarhartt WIPがアートとスケートに特化したイベントを考えていた際に芸術家Raphaël Zarkaを招いた所から始まりました。Raphaëlは19世紀の偉大な数学者であるArthur Moritzからインスパイヤされイベントで使用される事になるセクションを開発。スローガンは“An unconventional encounter between maths, art and skateboarding”スケートとアートと数学の型破りな遭遇。

イベントに伴い、三本木シンに加えて上海のスケートシーンのキーマン、HelasレペゼンでTommy Zhaoが手がけるSomething Sinisterでフルパートを持つDan Leung。アメリカ人とタイ人のハーフ、シアトル生まれ現在はバンコク在住の注目株Jasper Dohrs。現地からはメキメキと台北で頭角を表しているKyle Keが参戦。


↑左からDan Leung、Jasper Dohrs、三本木シン。


↑何通りもある組み合わせからトリックやビジュアルを考慮しながら次の形を考える。
当日は1時間に一度のペースでセクションが違う形に変化した。
創造したものが実際に目の前に現れスケーティングで表現。


↑イベント当日は沢山のスケーターやアート関係者が集いPaving Spaceを目撃した。


↑もちろんセクションを組み替える作業も自分たちの手で。


Wallie Crook by Jasper Dohrs.


↑Backside Nose Blunt by Dan Leung.


↑Tail slide by Kyle Ke.


↑Backside Nose blunt by Shin Sanbongi.

Raphaël Zarkaが創造したセクションを通し新たなスケートの可能性を感じ、アートや数学と密接な関係がある事を確信しました。よく言われる言葉ですが“Perspective is everything 物事の見方が全て”をモットーにさらにスケートと楽しく付き合っていこうと思いました。

Carhartt Wipが発行するA Skateboarding Annual #3にも当日のライディングが掲載されています、興味のある方はそちらもチェックWun Two。
最後に今回撮影の機会を与えてくれたCarhartt Wip TaiwanとCarhartt Wip HKに感謝します。

Keep Shred and creative.

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