10月に中国・上海で開催されるadidas SkateboardingのTHREE STRIPE SKATE HYPE。グローバルチームと中国のスケートコミュニティが集結し、新たにオープンするadidas Sports Parkを舞台にデモやGame of S.K.A.T.E.、Cash for Tricksなどが行われます。そんな一連のプログラムのなかでも、個人的に気になるのがADI-MISSION。
ではADI-MISSIONとは何か。簡単に言えば、街全体をフィールドにしてチームごとに与えられたミッションをクリアしていく企画。各チームが上海のストリートへ繰り出し、用意された複数の課題に挑戦。その達成度によってポイントを獲得すると同時に、その一部始終を映像として記録。最終的には各チームが一本の映像作品にまとめ、それを上映して結果が決まるという仕組み。
今年参加するのはAvenue & Son、Fly、Greenergy、Helas、LoveSpot、NOPOP、Pancake、Preduce、Psychos、Savour、Tapelessの11クルー。中国勢だけでなく海外のクルーも混ざり合い、それぞれ異なるスタイルで同じミッションに挑みます。問われるのは、スケートの技術だけではなく、スポットシーキング能力、チームワーク、アイデア、撮影、編集を含めたクルーとしての総合力。普段のストリートスケートで自然に行われていることをゲーム化した企画と考えればわかりやすいかもしれません。
最終日の10月17日にはADI-MISSIONのプレミアと表彰式を開催。各チームが制作した最終映像を上映し、トップ3を発表。優勝チームには10万元の賞金が贈られます。さらに同日には上海のウォーターフロントにadidas Sports Parkも正式オープンし、グローバルチームによるデモなどを予定。
新しいスケートパークを作り、世界中からスケーターを呼んでイベントを開催。一方でADI-MISSIONでは、そのパークを飛び出して街でセッション。このふたつの柱を同時に行うところが、今回のTHREE STRIPE SKATE HYPEの面白いところ。用意された場所で滑るスケートと、自分たちで場所を探すスケート。その後者を、チーム戦と映像制作を組み合わせた形でパッケージしたのがADI-MISSIONというわけです。
ちなみにVHSMAGではイベントのRecapビデオを制作予定。上海で繰り広げられるADI-MISSIONの模様をお届けしますので、お楽しみに。
—MK





















