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スケートメッカで存在感アピール
──殴り込み

2021.05.13

 長かったコロナ自粛の反動もあってか、この春にかけて日本人スケーターが渡米し活躍するのを目にする機会が増えました。本郷真太郎(WKND / DC)、高山零央(Lakai / Crailtap)、山下京之助(Primitive / Lakai)らは現地の有名カンパニーと行動し、それぞれが成果や手応えを掴んで帰国してきたようです。この原稿執筆時にインスタなどで渡米が確認できているのは池 慧野巨に冨川蒼太、手塚まみなど。彼(彼女)らは一体どのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
 個人的に、日本人スケーターがスケートの本場アメリカ西海岸で活躍するのを見るのはファンとして楽しみなところ。堀米雄斗に続けとばかりに、将来有望なスケーターがどんどん乗り込んでいって勝負してほしい…と思うわけです。もちろん、海外が良くて国内が良くない…なんて言うつもりはまったくないのであしからず。彼らの活躍で、日本と世界のスケートのレベルがどんどん近づいてきているなぁと実感できてうれしくなってしまいます。
 これを読んで「オレもいっちょアメリカでカマして来てやる」…なんて思ったアナタ。いきなり突撃するのもいいけど、まずは日本で名刺代わりのパートを作ることから始めてみてはいかが? また、聞くところによると友達と一緒に行くんじゃなくて、単身で乗り込んでいって現地コミュニティに溶け込むことも重要らしいです。海外で活躍するにはスケートスキルはもちろん、コミュ力も磨くべし!

—TM

 


 

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