5月にこちらで書いたのですが、この春にアメリカに突撃した若き挑戦者たちの血と汗と苦労が映像となって世界へと発信されております。
山下京之助はフロウをすっ飛ばしいきなりPrimitiveのアマチームに加入。本郷真太郎もWKNDから激アツパートをリリースしたのは記憶に新しいところ。Blood Wizardの手塚まみは今週金曜日にパートを公開予定だし、長らく現地で活動していた戸倉太鳳や本郷真輝は撮りためた映像をどうアウトプットするのか気になります。
日本のスケートシーンは時代遅れ…なんて一昔前の話。東京五輪で実証したように、いまや日本人スケーターが世界で結果を残せる時代になってきました。
いま日本で必要とされているのは、スケートボードに対する世間一般の理解。これに関して日本は諸外国と比べ著しく遅れていると思うので、うまく共存していくことができたら…と願ってやみません。
—TM