STORE
VHSMAG · VHSMIX vol.31 by YUNGJINNN

POPULAR

YOSHIAKI TOEDA / 戸枝義明

2024.07.24

スケート言語学

2024.07.22

NEW BALANCE NUMERIC - 417 LOW FRANKY VILLANI

2024.07.22

SATOSHI SUZUKI / 鈴木 聡

2024.07.23

ASAHI KAIHARA / 貝原あさひ

2024.07.24

RYO SEJIRI - SYMPATHY

2024.07.22

NEW YORK JOE EXCHANGE

2024.07.23

パリ五輪日本代表

2024.06.24
  • G-SHOCK

SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2023
SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2022
ADIDAS SKATEBOARDING /// TYSHAWN II

西平守安伝説
──SW BS180

2021.11.01

 先日友人たちとなんの変哲もないフラットでスイッチのBs 180に取り組んでいたのですが、今さらながらこの技「むっちゃ難しいや〜ん!」
 ちなみにこの技一番クールにこなするの誰だっけ? ってことで真っ先に頭に浮かんだのが、ジェイソン・ディル。『Spitfire Video』('93年)、『Snuff』(’93年)『Trilogy』(’96年)、『Feedback』(’99)、『Photosynthesis 』(’00)と昔のパート内でこれでもかってぐらい(効果的に)連発しております。空中で一度水平にしてからレイト180気味でもっていく(高さ出すために必須なのだろうけど)感じがクールすぎる。あらためてリスペクト。
 そしてもうひとり忘れてならないのは猫背のあの人。30オーバー世代のスケーターにとってもっともメモリアルなSw Bs180といえば、『The DC Video』内でブライアン・ウェニングがかましたLOVEファウンテンで確定で異論はないでしょう。かっこいい技なのに使い手が少ないって、大穴ですね。
 そうなるともっと気になるのが日本人。自分が映像を介して観た中で一番ヤバいと思ったのは『43-26』(’00)内に収録されていた西平守安によるアキバの花壇越え(四角いやつね)。Bs 180越えでもゲロやばなのに、あの時代にスイッチとか脳みそバッキンガム宮殿(意味不明)。

─KE

 






  • BRIXTON
  • Jacuzzi Skateboarding Equipment Unlimited