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今回は冬にまつわる小言なのですが、スケーターにとって忌々しい冬にも何かしらポジティブな側面…
──冬のソナタ

2017.01.30

 冬の寒さが厳しさを増す今日この頃、どのような寒さ対策を行っていますか? 日中に滑る、インドアスケートパークに駆け込む、ヒートテックを着込む、唐辛子を靴下の中に忍ばせる、気合いを入れる、など対処法はさまざまでしょう。自分はというと、先に挙げたすべての要素を取り入れるべき奮闘中ですが、手っ取り早くインドアスケートパークへ避難しています。東京にいながら「寒くて滑れねぇ〜」なんて言っていると、極寒エリアのスケーターからお叱り受けそうですが…。
 今回は冬にまつわる小言なのですが、スケーターにとって忌々しい冬にも何かしらポジティブな側面を見つけられないか? という工夫を凝らし行き着いたのが、スケーターのファッション度アップ、もしくはそういった映像が撮れる・観れるってところ。汗だくTシャツスケーターの画は毎日拝めるので、たまに厚手のジャケットや手袋、ダウンベストといったアイテムを纏い、フードを深く被ったスケーターやフッテージは視覚的に2増しで楽しませてくれます。これは数少ない寒いシーズンの特権。まあ、寒くないシーズンやエリアでも着れないこともないですが、敢えて着用するのは不自然だし無理があるというか…。
 そもそも昔からスケーターは美意識が高い人種だけど、グラフィティやヒップホップやスニーカーといった要素を含め、エクストラでお洒落度アップさせる大きな流れをつくったのは、初期のZoo Yorkをはじめ東海岸界隈のスケーターだと解釈しています。LA/SFを拠点としたWorld Industries系列のスケーターもまた、トレンドセッターとしてスケートファッションに強い影響力を与えたことも確かですが、このあたりの話は長くなりそうなのでまたの機会にでも。
 Zoo Yorkの『Mixtape』をはじめ、90'sの東海岸系動画をいくつか貼り付けてあるので、自分は関係ないけど、どうぞ。一見の価値アリス・イン・ワンダーランド2。

--KE

 

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