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 なんか、もう、英語で発音するとマーチってやつ? 早いねー、「光陰矢の…
──リーチ

2012.03.06

 なんか、もう、英語で発音するとマーチってやつ? 早いねー、「光陰矢の如し」、「Time Is Money」という高尚な言葉があるくらい、お昼ご飯食べた後と週末と飲みの時間は早く過ぎていきます。だって、ついこの前まで正月かと思ったら、今は全然つまんない時期2月・3月をカウントして過ごしてる感じ。まぁ4月で春めいてきて、ゴールデンウィーク! と世間が騒ぎだしてから10月まではいわば、オレのなかでは「夏」という季語で処理されてビールと仕事と遊びがMAXになるのが通年なんだけど、なんといいますか私も晴れて、腫れて、2月で39歳になってしまい、前厄突入して、細木数子の六世占星術だと来年は大殺界なわけで、戦々恐々としている今日この頃なこのくだり。身体の反射神経も鈍り、SLIDER担当になりながら、オーリーもままならず、クルーザーで誤魔化すこのカオスと心のジレンマ! 会社の隣の席の上司の話は信じないけど、占いは信じる阿呆な39歳。マクドナルドの「サンキューセット」なんて楽しいムードはてんでなく、粛々と今日一日「ナニモオコリマセンヨウニ」とただただ、ブツブツ祈祷しようかなと。
 とにもかくにもアラフォーの大台にのり、よくある「リーチ!」どうせツモルならいい役でアガリタイのだけど、まだまだ人生の行軍は始まったばかりなので、39歳を前にスケートボードを2本組んで、さらにサーフボードを1本オーダーしちゃいました。
 サーフボードの話で恐縮ですが、その昔5’11(フィート、インチ換算)の板だと短い感覚だったのだけど、数年振りにオーダーしにいっていろいろと話すうちに今は5’10~5’6が世界基準。つまり、板はさらに短くなりその分、厚みと幅は持たせているけど、動きはよりスケートに近くて、デカ波も行き、レールもセットすればチューブも狙えるというわけで、完全に今までのスペックの概念が吹っ飛びました。何がいいたいのかと言うと、サーフィンのパフォーマンスもラディカルにそしてスケートな動きが世界基準というわけです。
 昔はロングライドすれば試合でも点数が出たけど、今は波をいかに攻めて、鋭角なオフザリップ、さらにエアリアルや360やそれぞれの技をコンボでまとめて1本の波をメイクするという流れだそうです。世界がまさにそういう潮流のなかで、やっと日本の39歳にもそのカレントがやってきたというわけ。New Boardは5月頃完成? まぁ、楽しみがひとつできました。

--Naoki Fujita

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