Nike SB dojo | スケートパーク

BLOG再開から5度目の更新ですが、今回はサラッと進めようと思います。…
──BEN MIYAGI

2014.12.13

BLOG再開から5度目の更新ですが、今回はサラッと進めようと思います。

特にネタ切れとかではないのですが、毎回、読んでくれている人はご存知の通り中々長くてクドイ内容となっています。
読むだけで長いという事は、勿論、書いている側は精査、推敲しつつ書こうと思うと、その数十倍の時間を要しているわけで読む側以上に大変なわけです。
という事で、サラッといこうと思いますが、またもや書いているうちにヒートアップして長くなってしまった場合には軽く笑い飛ばして斜め読みして貰えればと思います。

で、サラッとしたネタで何が良いかと思ったのですが、つい数日前、またもやGOU MIYAGIが日本のスケーターとして快挙です。
「GOUMIYAGIばっかり、も~え~ねん!!」と思う人もいるかもしれませんが、決して同じチームだからとか、仲が良いからとかの、な~な~、な理由で推している分けでもなく、実際、快挙を量産してしまっているので、極力、中立、フラットな情報をお届けする事により、日本のスケーターが世界進出を図るのにプラスになると思われる情報をお届けしようと考えたときに、否が応でも勝手に名前が出てきてしまうのは、俺が特別視しているからとかではなく、単なる事実情報を冷静に紹介しているに過ぎません。



(7:23辺りからです)

で、肝心の内容はと言うと、FACEBOOKでの「LIKE」(いいね)数を指標に推測出来るとするなら、スケートボード関連の事で世界で一番アクセスの多いであろうTHRASHERのWEBサイトで公開されているKING OF THE ROADという企画映像の中のCITY CHALLENGEと言うコーナーで「FILM A GOU MIYAGI PART」と銘打ち、世界の中でも最前線で活躍しているプロのうちの1人BEN RAYBOURNが、以前THRASHERのサイトで公開されあっという間に100万アクセスを超えたHEROIN SKATEBOARDSのDVD"VIDEO NASTY"に収録されている「GOU MIYAGIのパートのオマージュパートを作れ!!」という指令の基、パロディ作品を作るというもののようで、その独特の世界観を全然キャラの違うスケーターが真似たショートパートを作るというものです。
これ、普通に考えて滅茶苦茶凄い快挙だと俺は考えていますが、やはり日本の人は軽く見流している気がしてなりません。
だって世界一アクセスの多いであろうサイトで、仮に日本のスケーターが有名トップスケーターの真似をした面白パートが公開されるだけでも凄い話になるのでしょうが、逆に世界の有名トップスケーターが日本のスケーターの真似をしたパートが全世界に向けて発信されているのです。
この辺りをどのくらい凄いかをピンとこれない部分もやはりまだ日本が島国が為なのか、必然的に閉鎖的になってしまい、世界標準に追いつくにはまだまだ隔たりがあるのかなと感じざる得ない所です。
とりあえず、一度チェックしてみて下さい。

で、ここからは余談になります。
そのGOU MIYAGIが一瞬で100万アクセスを叩いたであろう作品が収録されているHEROIN SKATEBOARDSのDVD”VIDEO NASTY”ですが、先日、この場でお伝えしたTHE BERRICSで紹介された俺のパートも同時収録されています。
その際の裏話を少し。
俺のパートがTHE BERRICSにて紹介されたのは1年少し前なのですが、実は当初、「THRASHERで紹介してくれる話が来てるけど、どう?」と言う話が来ました。
俺なりにリサーチした所、やはりTHRASHERは一般の人への認知度も高く、FACEBOOKでの「LIKE」(いいね)数を指標に推測出来るとするなら、THE BERRICSの2倍ほどはあるのではという感じでした。
目先で数だけ考えると明らかにTHRASHERで紹介して貰った方が良さそうにみえます。
勿論、そうなると確実に日本人初の快挙だという事です。
が、俺は俺なりに考えた結果、目先の数字や日本のスケーター初の快挙のチャンスだという事に振り回されてはいけないと考え、本当に苦労して創ったパートで自信もあったので絶対に安売り(金銭的な意味ではありません)してはいけないと考え、本当に自身のパートがそこにマッチしているのか等を考えた結果、俺自身のこだわりと照らし合わせその話を断りました。
普通に考えれば、そんな大きなチャンスを自ら逃すのは本当に馬鹿のやる事の様に思えるかもしれません。
実際、この段階ではTHE BERRICSからの話が来ていた分けでもありませんし、天秤にかけていた分けでもありません。
要は自身のこだわりを曲げずに押し通し、結果チャンスを逃した状態です。
が、その後、自身の自負にもあった通り、その映像自体のポテンシャルの高さが認められたという事でしょう、THE BERRICSからも紹介してくれる話が来ました。
色々な友人に話を聞き、最終的に自身のこだわりともマッチ出来るであろうという事で、その話には乗ったのです。
で、結果は以前ここで説明した通りです。
そして、その少し後、THRASHERのWEBサイトにてGOU MIYAGIが一瞬で100万アクセスを超える快挙を成しました。
ここで特に何かを言いたいわけではありませんし"THRASHERとTHE BERRICS"や"GOU MIYAGIとCHOPPER"を相対比較する話ではありません。
抽象的な感覚論になってしまいますが、この話で何かを感じてくれる感受性の鋭い若い人も多いのではないでしょうか。
その辺りを皆にも一度考えて貰えると、本当の意味の日本のスケートシーンの質を底上げする一要素になるのかもしれません。

ちなみに、つい先日、THE BERRICSとTHE SKATEBOARD MAGの経営統合が図られた様なので、業界最大手のTHRASHERに王手をかけるかの様な動きもアメリカではあるようです。
スケート業界も、他の業種にもれなく、まさに熾烈な戦国時代へと突入するのかどうかは分かりませんが、栄枯盛衰、盛者必衰は世の常、胡坐をかいていた人は消えてしまうのも世の常なので自身はそうならない様に気をつけたいものです!
ちなみに、勝手に深読みしている若い人がいるなら重ねて伝えておきますが、基本的に俺はどの派閥にも属しませんし、自身が中立と思える事実情報を伝えるのみです。
その中で、俺も人間なので無意識でもフィルタがかかる事もあったり、単的にお金の発生している所に対する責任は全うするつもりなので、それは自己責任で見極めて貰えればと思います。

一応、THARASHERで紹介されたGOU MIYAGIのパートと、THE BERRICSで紹介された俺のパートも再度貼っておきます。
これらは両方ともHEROIN SKATEBOARDSのDVD”VIDEO NASTY”に収録されているのものです。


INSTAGRAM
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@CHOPPEROSAKAJPN

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CHOPPER
中村泰一郎:ナカムラ タイイチロウ
日本で唯一の国際プロスケートボーダー。
世界流通を持つBAKER BOYS DISTRIBUTIONの傘下ブランドHEROIN SKATEBOARDS所属。
世界流通で定期的にプロモデルをリリースしている。
世界的に知る人ぞ知るOSAKA DAGGERSのリーダー。

INSTAGRAM:@CHOPPEROSAKAJPN
FACEBOOK:中村泰一郎(CHOPPER) 
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