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クラスメートとの共通点はスケートボードという夢のような高校。今年初めての卒業生を送り出したVANTANスケートボード&デザイン専攻コースで講師を務める3名のスケーターを迎え、新しい形のハイスクールライフをご紹介。
──ISSEI × ROB TARO × HIROKI

2020.08.06

[ JAPANESE / ENGLISH ]

Photos_Junpei Ishikawa
Special thanks_VANTAN

VHSMAG(以下V): まずVANTANのスケートボード&デザイン専攻コースの講師になったのはいつから?

村岡洋樹(以下H): 1期生の卒業生が出たところなんで3年前です。当時はデザインの仕事もやってたんで最初は週に1回だけ教えてました。その前にスケートスクールの講師をやったことがあったので、気負わずに受けました。担当してる科目はスケートとデッサン・イラストです。

ロブ太郎(以下R): 僕も同じ年に講師になりました。スケートの高校なんて聞いたことなかったし「なにそれ!?」って感じですごく夢のような話だったっていうか…。高校でスケートのカルチャーとかトリックを伝えることができるのが本当にすごいと思ってワクワクしましたね。最初はスケートと英会話を担当してて、その後から映像編集も教えるようになりました。

森中一誠(以下I): 僕はその1年後からです。最初は大阪で頼まれたんですけど、ちょうど東京に住みたいと思ってた時期で。そのタイミングで東京で採用してもらうことになりました。担当してるのはスケートオンリーです。

V: みんなが担当してるもの以外にも科目はあるの?

H: Ackkyくんがファッション・グラフィックを教えてます。それ以外にも高校卒業の資格を取るために必要なN校っていうのがあります。それはスケーターじゃない普通の先生が教えてます。

V: スケートの授業はどういう流れでやってるの?

I: 基本的に生徒とセッションする感じですね。スケートを始めたての生徒にはちゃんとついて教えてます。上手い生徒は要領がわかってると思うんで必要に応じてアドバイスしたり。スポンサーをつけたいと思ってる生徒がいれば、それに向けた動き方を教えることもあります。

H: 前例のなかった1期生を教えてたときはまだ手探りでしたね。初めは他のスケートスクールみたいに生徒をレベルで分けて教えようとしてたんですけど、人数も多いしレベルもバラバラだったんで「これじゃ無理だ」と思って…。最初に新宿の公園でやってたときはロブもいたっけ?

R: いたね。最初は普通の広場でみんなどこまでできるか様子を見たんだよね。でも人数も多かったし…。

H: ひとりずつやりたいことを聞いてみたら、ハードフリップ、トレフリップ、オーリーとかやりたいこともレベルもバラバラで。だからセッションという形を取るようになって、要所要所でアドバイスするようになりました。生徒をビデオで撮ってそれを見せながら教えたり。それで2回目か3回目からスケートパークに行くようになりました。

I: 僕の場合はとりあえずみんなと仲良くなろうって感じでした。講師っていうよりは仲間って感じ。中にはもともと一緒に滑ってたスケーターもいたんで「講師やることになったからよろしく」って事前に言ってました。「どう、最近彼女できた?」みたいな会話も生徒としますし(笑)。最低限、やったらダメなこととかはちゃんと教えますけど。

H: 基本的にスケーター同士って感じですね。スケーターの友達って感覚。

V: 普通の高校の先生と生徒の関係よりもっと近い感じだね。今、VANTANで講師をしてるスケーターは3人以外に誰がいるの?

H: イトシンさんと…本橋 瞭も入ったっけ?

R: そう。イトシンさんの代わりに入った。最初のほうは田口(悟)さんもいたよね。

I: あと大阪に高山零央、熊谷一聖…あとは景山武士も入るって聞きました。

V: スケート以外の授業はどうやって進めてるの?

H: 雨でスケートができないときもあるんで、そういうときは美術館に連れていったり。あとはスケートビデオを観ながら時代背景を教えたり、スパイク・ジョーンズの映画を観たりすることもあります。デッサン・イラストに関しては基本的にスケートと切り離してます。「ボードグラフィックを作る感じで描いてみよう」ってときもありますけど、無理にスケートと関連づけようとはしてません。

R: 英会話に関しては普段から使う普通の単語とかを教えてたんですけどなかなか興味を持ってくれなくて‥。みんなスケートが大好きすぎてそればかりになっちゃう。だから途中からスケーターが会話で使う言葉を混ぜたり、海外のスケートの歴史を紹介しながら英会話を教えたりするようになりました。あとは日本で間違えて覚えてる言葉を直したり。たとえば「カーブ」はスラッピーをするような低い段で「ボックス」とは言わないとか。「アメリカンプッシュ」じゃなくて「モンゴプッシュ」だとか(笑)。あとはSkate Nerdみたいなスケートに関するクイズを取り入れたり。そういったスケートに関連したアクティビティを通して英会話を教えるようにしてます。

V: 映像編集のほうは?

R: 今はみんなインスタが多いから、スケートビデオやビデオパートに興味がない生徒も多くて。そこがちょっと難しいかも…。でも逆に撮影機材を揃えててフィルミングや映像編集に興味がある生徒もいるし。そういう生徒には映像編集のやり方をさらにプッシュして、どちらかと言えば撮られたい側の生徒からは作品のアイデアを集めるようにしてます。今はスケートビデオだけじゃなくて学校の1日をテーマにしたドキュメンタリーっぽいものも作ってます。あとは僕の好きなフィルマーやディレクターについて教えたり。スケートビデオ制作を通してMVとか映画とかを手掛けるスパイク・ジョーンズみたいな人がいることも伝えたりしてます。

V: 講師を始めて生徒とともに成長してると感じることは?

H: 普通に生活してると高校生と接する機会ってあまりないじゃないですか。パークで一緒に滑ることはあっても遊びに行ったりすることはないし。だから高校生との接し方は昔と比べてラフにできるようにはなったのかな。最初はこっちもちょっと緊張してたような気がするし。

I: そうですね。生徒との接し方がわかってきたりとかはあります。ちょっとアホなことしてるくらいのほうが仲良くなれるし。

H: こっちが構えてると生徒もそれを感じちゃうから、いい意味で肩の力が抜けてる方がいいかも(笑)。

R: 初めて教えた1年生が今年卒業したんですけど、僕も一緒に成長したっていう感じはあります。僕ができないトリックを持ってる生徒もいっぱいいるから、お互いトリックを交換して教え合ったりとか(笑)。僕は先生なんてやったことなかったから、最初のほうはどうしたら生徒に好かれるかとか、どうしたら興味を持ってくれるかとか、いろいろ考えすぎて失敗したこともあったけど…。逆にそれで勉強になったこともいっぱいあるし。でも本当、生徒と仲良くなるのが一番だと思います。前は厳しすぎたと思うこともあるし。映像編集にしても、もっとみんなが何を作りたいか話を聞くべきだと思うし。最近は昔と比べてもっと柔軟にやるようにしてます。

V: スケートってすべてのトリックができる必要はないでしょ? だから生徒が得意で講師が得意でないトリックももちろんあるわけで…。講師という立場でスケートを教える際にそれが弊害になることはある?

I: 「ちょっと来てー!」って上手い子を呼んでます(笑)。トリックは教えたり教わったりって感じですね。

R: それか一緒に練習するとか(笑)。

V: 最近はスケートを始める人が急増してるからか、パークでのマナーが問題になってるよね。パークで授業するときはそれなりの人数で行くわけでしょ? そのときに気をつけてることとかはある?

H: ゴミのポイ捨てはしないように注意喚起して、パークで滑ってる他の人たちに挨拶するように心がけています。でもたとえばパークに十数人いたとして、今だとその人たちがローカルじゃない可能性もあるじゃないですか。だから「生徒全員がパークにいる人全員に挨拶してもな…」っていうのもありますけどね。次々と挨拶されて向こうも「ああ…」って引いちゃうこともあるし。そこが難しいです(笑)。

I: その場にいるスケーターとは極力会話したほうがいいですよね。友達になって仲間を増やしたほうが絶対いいし。やりたい仕事が見つかったときに誰が紹介してくれるかわからないし。自分のコミュニティは大きくしたほうがいいと思うからそれは伝えるようにしてます。

H: そうだね。会話は絶対にしたほうがいい。大人数の生徒がいきなりローカルパークに登場して挨拶もせずに一斉に滑るだけ滑って帰られたら…。

I: 感じ悪いっすよね(笑)。

V: そうだよね。特に講師は名の知れたスケーターばかりだし(笑)。ところで普通の高校みたいに試験とかはあるの?

H: うちらの授業ではないです。でもさっき話したN校は普通の5科目をやるんで試験とかあります。

V: 授業以外の行事に関しては? 普通の高校だと社会科見学とかがあるよね。

H: まず入学前の体験授業イベントがあります。VANTANのスケートボード&デザイン専攻コースに興味のある中高生が対象で、一緒にスケートセッションをしたり、講師のデモがあったり。ブランドから協賛品をいただいてオーリーコンテストをやったり。それで入学後は文化祭と年度末の作品発表があるんですど、これは講師主導じゃなくて、生徒が自分で考えて映像作品を上映したり、Tシャツを作って売ったりとか。
 


 

I: あとは代理店見学もしてますよね。

H: そうだね。代理店に行って仕事を見せてもらったり。展示会に行かせてもらったり。

R: あとはスケートキャンプ。僕が行ったのはUnchainzっていうスケートパークで、1日滑りまくって映像を撮るっていう。それで夜はみんなでBBQ。

H: スケートキャンプそのままです(笑)。
 

ちょっとシャイな子でも一緒に滑ったら自然と仲良くなれる
──森中一誠

V: 最高だね(笑)。では生徒が全員スケーターという特殊な学習環境なわけだけど、その魅力は?

H: みんな仲がいいところですかね。中学生の頃に学校が好きじゃなかった子もいたみたいなんですけど、VANTANの高校に入って学校に来るようになったりとか。そういうのはすごくいいなって。普通の学校に馴染めない生徒が自分の居場所を見つけられているのは素敵だと思います。

I: ちょっとシャイな子でも一緒に滑ったら自然と仲良くなれるというか。それでスケート以外でも一緒に遊ぶようになることが多いです。

H: スケートを通してお互い共感できると思うんですよね。それまでは他の学校で「何か違う」って思ってた子もいると思うし。

V: そうだよね。共感できる仲間が学校に集まってるってすごい環境だよね。ロブはアメリカ出身だけど、スケートがもっと盛んなアメリカにもこういう学校はあるの?

R: いや、ないです(笑)。アメリカの友達に「今、日本で何してるの?」って聞かれて「スケートの高校で教えてる」って言ったらみんなびっくりする。スケートビデオを作る授業があることにもみんな驚くし。もう3年教えてるけど今でも信じられない(笑)。

V: ちなみにクラスには有名なスケーターもいるよね。

H: 戸倉大鳳とか山下京之助。

I: 日高大作もそうですよね。卒業生だと榊原佳耶。あと吉岡賢人もいました。

V: 超絶上手いスケーターがクラスにいても特に影響はない?

R: ないですね。みんな緊張するかと思ったけど、みんな仲良いんで逆にやる気になるというか。普通に一緒にスケートを楽しんでます。

V: なかなか輪に入れない生徒はいないの?

I: 中にはいますね。

R: でもスケーター同士なんで仲間外れにさせないっていうか。シャイで最初は誰とも話してなくて、学校も好きじゃなくてあまり来てなかった生徒がいたんです。しかもまだオーリーもできないくらいで。だから地面に手をついてやるパワースライドとかを教えたらすごく喜んで少しずつ元気が出てきて。他の生徒もノーコンプライを教えたりしながらちょっとずつ仲良くなっていって。そこからみんなと一緒に遊ぶようにもなったみたいで。それを見守れたのは良かったと思います。

V: そういう忘れられない出来事はたくさんありそうだね。

H: 講師を初めた初年に骨折した生徒がいたんです。それからあだ名が「骨折」になって。一番初めに骨折して一生モンの「骨折くん」になりました(笑)。

R: 「骨折・ストロベック」って呼ばれたり(笑)。

I: 僕は雨の日に新横で授業をしてたんですけど、そのときにLakaiのチームが来たんです。トニー・ホークが滑るのを生でみんなで見たのが衝撃でした。他にもライリー・ホークとか結構いろいろいたんです。でもお父さんのトニー・ホークが一番滑ってましたね。感動でした。

R: 今年卒業した学年は3年生になってやっと映像編集に興味を持ってくれたんです。Pokett Patrolを始めて、いきなりLINEで質問するようになったり。

V: そういうのいいね。

R: そうだ、LINEといえば…実は僕、両肩に脱臼癖があるんですけど、骨折くんからいきなりLINEが来て「友達がヒジ外れましたー。どうすればいいですか!」って(笑)。

I: 救急車。医者行け(笑)。

V: その子は「脱臼くん」にはならなかったの?

青春を間近で見れるのは楽しい
──村岡洋樹

H: ならなかったです(笑)。そういえばこないだうれしかった出来事がありました。授業中に生徒同士が結構な勢いでケンカし始めたんです。それで僕も怒ったんですけど、ふたりが仲悪くなったらイヤだなって心配してて…。それから少しして、ケンカをした片方の生徒の誕生日にその子のストーリーズを見たら、もう片方の生徒が「おめでとう」ってメッセージを送ってて。感動したっすね。「いいじゃん!」って。両方に炎のマークを送りました(笑)。

V: 青春だね(笑)。

H: そう、青春なんです。青春の一部を見ることができるのは楽しいです。初めてキックフリップをメイクできて、みんなで「うおーーーーー!」ってなってる瞬間にも感動するし。そういう現場に立ち会えるのはいいですね。

V: そういうのを経験してたらずっと若いままでいられそうだね。

I: 最初はあまりスケートに興味がなさそうだった子もどんどん興味を持ち始めたり。最初は今風なイケイケ金髪みたいな感じの子が、夏休み明けにはスケーターのファッションになってたりとか。「めっちゃオシャレになったやん」って(笑)。最初はオーリーもできなかったのに、興味を持ち始めて化けたりとか。めっちゃ上手くなる子もいます。初めての授業でスケート歴を聞くんですけど、1ヵ月の子もいますからね。でも周りに上手い子がいるから刺激されて猛特訓したりとか。

H: 普通に滑りに行くのと違って、これは授業だから特定の時間は拘束されるじゃないですか。その間は必ず滑ることになるし。そこで確実に上手くなるんです。普通の初心者だとパークに行って上手い人がいたら気が引けて帰ることもあるし、ひとりで練習してなかなか上達しない場合もあるじゃないですか。でもVANTANは授業だからずっといなければならないんで。びっくりするくらい上手くなりますよ。

I: キックフリップできなかった子が今ではフリップインのKグラインドしてたりとか。結構化けるっすね。

H: いや、本当そう。初めは段差が上れなかったのに、今はインポッシブルからのマニュアルをしようとしてたりとか。

I: 新横の高いボックスでインポッシブルからのノーズスライドやってる子もいますからね。「この子は来るぞ」って生徒もいっぱいいますよ。上達が早いですね。

V: では同じスケーターでも世代のギャップを感じることは?

H: たまに言葉がわからないことがあります。「レベチ」とか。「レベルが違う」って意味なんですよ。それ聞いた後、「いやー、あれレベチだわ」って即効で使いまくってますけどね(笑)。「ぴえん」とか。知らないっすか? 「ぴえ〜ん、悲しい」って意味なんですよ。しかもJKが使うらしくて。みんなギャグで使ってますね。「マジぴえんだわ」とか。

I: 知ってて当たり前と思ってたスケーターを知らないこともありますね。

H: たしかに。僕たちの世代はスケートのカルチャーの部分に興味を持ったじゃないですか。でもそれが今はスケートをやることだけに専念してるというか。スケートビデオじゃなくてYouTubeを中心に観てる子もいるらしいですからね。

R: スケートビデオを知らない子もいます。フルレングスも観てないほうが多いと思います。そこにギャップを感じますね。僕はそれが一番でかいかな。前はプロスケーターになるまでの決まった流れがあったじゃないですか。ショップフロウから始まって、スポンサー・ミー・テープを作って…っていう。それが今はインスタの投稿でいいねとフォロワーを増やす方法もあるし、YouTuberと絡んで一気に有名になることもあるし。今はいろんな方法があるから。

V: 講師のスタンスとしてカルチャー要素を教える作業は必要だと思う?

H: 押し付けるとイヤになっちゃうんで、興味を持ったら教えるようにしてますね。そもそも押し付けるものじゃないし。

I: そうですね。聞いてきたら教えるようにしてます。さっきみたいに「昔はスポンサー・ミー・テープを送る方法もあった」とか。

V: 講師になって気づいたことは?

H: 最初はスケートも絵も、主に技術を教えることになるんだろうって思ってたんです。でも教えていくうちに技術だけ教えてても生徒のやる気がなくなっちゃうことに気づいたんです。そこでやる気を出させるためにできることを考えたときに、やっぱり「楽しむ」ことが重要だと思ったんです。楽しければ絶対にやるじゃないですか。それに気づきましたね。自分もスケートが楽しいから続けてるわけだし。

いろんなコネクションが一気に繋がる
──ロブ太郎

V: ではスケーターを軸にした学科の強みは?

R: いろんなコネクションが一気に繋がる気がします。

I: たとえばロブ先生の繋がりで人を紹介できたり。僕なら僕の人脈を紹介できたり。コミュニティを広げやすいのは強みだと思います。

V: スケーターのハブ的存在で昔気質のスケートショップみたいだね。スケーターの学び舎。

H: そうかもしれないです。

V: では自分の生徒たちに望むことは?

I: スケートでいろんなセンスが養われていくと思うんで、そこから洋服、映像や音楽を作ったりクリエイティブな仕事ができるようになればいいですね。

H: そうだね。結果的にスケート業界で働かなくても、この学科での経験が大人になったときに役立てばいいです。この学科でコミュニケーション能力が養われることもあるだろうし、いい人と出会って何かを始めることもあるだろうし。

R: あとはVANTANで身につけたことを周りの仲間に広めてほしいです。「モールグラブをしない」とかそんな些細なことでもいいから(笑)。

V: 今年初めてスケートボード&デザイン専攻コースの一期生が卒業したから感慨深いよね。

H: 今ではLesqueのアシスタントとして働いてる子もいますからね。本当によかったと思います。卒業式でもみんなと仲良さそうにしててお母さんが超うれしそうにしてましたから(笑)。

I: 卒業式の雰囲気がめちゃくちゃ良かったです。みんな楽しそうにしてた。いい卒業式でしたよ。

V: では最後に中高生にメッセージを。

H: 人生を楽しんで。

I: やりたいことを諦めずに。続けることが大事かな。続けていればそれが仕事に繋がることもあるんで。積極的に楽しみながら行動して自分のコミュニティの幅を広げてほしいです。

R: 一緒っす。Me too。

 

Hiroki Muraoka
@hirokimuraoka

独創的なトリックセレクションで注目を集めるadidas Skateboardingジャパンチームの看板ライダー。アーティストとしても活動中。

Issei Morinaka
@isseimorinaka

マニュアルやレッジコンボなど、異次元のボードコントロールで知られるテクニカルスケーター。ノーズマニュアルの腕前は日本一。

Rob Taro
@rob.taro

米・ニュージャージーから日本に流れ着いた放浪スケーター。スケートビデオからドキュメンタリーまで、数々の映像作品を制作。


 
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