多くのスケーターにとって不可欠なツールである雨雲レーダー。その利便性についていまさら語るのも野暮ですが、中にはアナログおぢ&昭和脳ニキもいるだろうから念のため。雨雲レーダーとはなんぞや? 「雨雲レーダーとは、気象レーダーを使って雨雲の位置や強さ、動きを視覚的に確認できる仕組み」とはAIの弁。リアルタイムの雨雲の動きから先の予報まで確認できる便利ツールなのですが、驚くのはその精度の高さ。多少の誤差はありますが「レベルの高い合格点を超える雨雲レーダーをオールウェイズ出してくれる」優れモノ。ツアー中やロケ中に何度となく助けられたし、今後もお世話になること必至。こんな便利ツールを開発したやつ出てこいや! おっと、自称ジェントルマンらしからぬ発言を…失敬。思えば20数年前はTMCに行く際にも、天気が微妙なときはパークの近所に住んでいた友人に電話をかけて雨雲の具合を探ってから動き出すという手間のかかることをやっておりました(ありがとう隼人)。なんて日本昔話はスマホがデフォルトの世代には伝わらないので強制終了。
—KE









