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男のロマンは危険と隣り合わせ
──B3

2020.03.23

 バックスリー(以下B3)が渋い人に憧れます。自分、年甲斐もなくB3(Bs 360オーリーの略ね)がうまいスケーターに興奮しちゃいます。先輩、同世代スケーターの使い手はもちろん、ふた周り以上歳が離れているキッズでも、B3をサラッと出されてると無条件に反応してしまうフェティッシュ野郎に気がついたらなっておりました。B3といっても、昔ながらのワンフット気味(もしくは完全にワンフット)のものと、しっかり両足でもっていくタイプとの二通りあります。どちらもクールで甲乙つけがたいマッドラヴの一言なのですが、強いていうならばワンフットありのB3のほうが好きでございます。マット・ヘンズリー、ジェイソン・リー、レイ・バービーなどから影響をモロに受けた世代のひとりなので、じゃっかん釈 由美子じゃなくて、シャクって回るほうがセクシー度UPかなと(最近だとボビー・ウォレスト)。とまあ、個人的な思い入れから誰にも頼まれていないけどB3について語らせてもらっていますが、調べたところ過去にYo! Chuiですでに執筆されてるじゃん。ということで、B3の魅力についてはYo! Chuiを一読ください。
 そうそう、B3といえば自分がティーンの頃は池袋サンシャインシティ駐車場地下3F(通称B3)がホットスポット(蒸し暑いって意味も含めて)のひとつでした。いつもどおり汗だく&排ガスまみれでホーミーたちとスケートをエンジョイしていたところ、パイセンスケーターが車に撥ねられてボンネットでリアルB3をメイク。頭から流血&指がイナバウワーになりながらも、フラフラと立ち上がったのを思い出しました。事故(?)とは無関係だろうけど、そのパイセンと10数年後にランプハウスで再会したところ、一緒にいた仲間たちから“メタルくん”って呼ばれておりました。マッドリスペクト。

─KE





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