長野県を拠点に活動するスケーターの山口隆志。彼が映像作家の伊東 光とタッグを組んで制作した“Letter”シリーズ最新作のティーザーが公開されました。今シリーズは本人とスケートボードの関わりについて掘り下げるドキュメンタリーとビデオパートで構成された作品。3年前に公開された前作が「過去から現在までを振り返る」ものだとすると、今作は「自分と仲間たちの想いとともに滑る理由を確かめる」作品になっているとのこと。
「プロと呼ばれるならフルパートは義務」と言うだけあって、つねにハイクオリティなパートを残し続けている山口隆志には脱帽せざるを得ません。仕事もして家族もいて、それでいて冬には雪が降り積もる長野でそれをやり続けているのだから、すごすぎるとしか言いようがありません。
“Letter Chapter 2”は間もなく公開予定。今回の“手紙”の内容がどのようなものなのか、いまからとても楽しみです!
—TM












