VANS × SHAKE JUNT - SLIP-ON PRO

 みなさん、はじめまして。SLIDER編集部の健太郎と申します。今回か…
──お酒の失敗談

2014.05.27

 みなさん、はじめまして。SLIDER編集部の健太郎と申します。今回から場外乱闘参戦させていただきます!
 さて、すでに65回もラウンドを重ねている場外乱闘コラムですが、すべてを読み直していると先輩方の真面目かつユーモアあふれるコラムに少々怖気づいております。「好きに書いていい」と言われたものの、なにを書いていいのやら…。そこで季節柄、暖かくなりお酒を飲む機会が増えてきていると思いますので、参考程度に以前僕が体験したお酒の失敗談を話したいと思います。

 いまから約5年前、とあるパーティに誘われた僕はそのパーティに参加しました。会場に入ると想像よりもかなり大きな会場。2Fもあり、そこからは1Fを見渡せるようになっている。1Fにはその店のシンボルでもあるアメ車がディスプレイされているお洒落な空間。店長はユーモラスでマリオのコスプレをして明るく振舞っている。店員さんも様々なコスプレで僕らを楽しませてくれる。僕は「楽しめそうじゃないか!」と思っておりました。ただ、そこでひとつ問題が! 終電まで1時間ちょっとしかない。朝まで飲む気は毛頭ない。当時金がなかった僕は、飲み放題ということで貧乏根性むき出しでフライングしつつも一部の友人たちとひっそりと酒を飲みはじめました。30分程で飲めるだけの酒を飲んでテンションが上がりまくっていましたが、まだまだ大丈夫。ラスト30分はChillして撤収なんて思っていたら、友人たちがいかにも強そうな酒が入ったショットグラスをいくつも持ってくるではないですか。案の上、その酒を何杯も呑まされベロベロ…。

 その後友人としばらく話をしていた自分は、いきなり「じゃ!」と言い残して2Fから店のシンボルのアメ車のボンネットにドロップオフ。すぐさま穏やかだったマリオの格好をした店長が奥から登場。マリオに胸ぐらをつかまれ、怒鳴られながら僕は店の外へと連れて行かれました…。道にぶっ倒れていると、親切にも友人が僕をタクシーに乗せて彼の家に泊めてくれました。
 そして次の日…。目を覚まして事情を聞いた僕は、開店時間と同時に昨夜の店に頭を下げに行きました。

 店長は「車はもともとボロだから気にしないでいいよ~。だけど、この上に置いてあったDVDプレイヤーが壊れちゃったからこれだけ弁償してね!」。僕は何十万の請求額を想像していたので、内心「助かった…」と思いました。

 後日、すぐにその代金を支払い、「本当にご迷惑をおかけしました」と再度お詫びをして許してもらえました。もちろん迷惑を掛けた友人にも侘びをいれました。

 この失敗談は運良く笑い話になっていますが、一歩間違えば人に怪我を負わせたり、多額の賠償金も考えられます。僕の失敗談が参考になるかは微妙ですが、みなさんも僕のようにならないようお酒の飲みすぎには注意しましょう(お前が言うな! という話ですが)。

 では、みなさんに楽しい夏が来ることを願っております!!

--Kentaro Yamada

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