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VANSやHOCKEYに所属するアンドリュー・アレン。BOYS OF SUMMERの新作エディットの撮影で初来日を果たしたAAにショートインタビューを敢行。
──ANDREW ALLEN / アンドリュー・アレン

2024.06.17

[ JAPANESE / ENGLISH ]

Photo_Taiyo Tanida
Special thanks_Vans Japan

VHSMAG(以下V): まずBoys of Summerがスタートした経緯は?

アンドリュー・アレン(以下A): Boys of Summerが始まったのは11年前。オレとジェフ・カッターがティノ・ラゾや仲間のルーカスと一緒にニューヨークへ行ったのがきっかけだった。ただスケートをしてスマホでいろいろ撮影し始めたんだ。そしてクリップを集めてショートエディットを作ろうということになった。それをやっているうちにマジで楽しくなってきて、関わる仲間を増やして撮影を続けようってことになったってわけ。スマホで撮っているから仲間のクリップが簡単に集まるし、スケートブランドでもないからスポンサーの縛りもない。Boys of Summerという名前はたしかアレクシス・ロスが考えたんだと思う。仲間同士でスケートビデオを作ったことが始まりだけど、今ではそれ以上のものになっているね。

V: Boys of Summerのビデオには'80年代や'90年代の映画のシーンが散りばめられているよね。その時代の映画で個人的に好きなのは?

A: ジェフはみんなが好きな映画を取り入れて、そのシーンをスパイスにしたら楽しいだろうと考えたんだ。今頭に浮かんだのは…パトリック・スウェイジ主演の『ロードハウス/孤独の街』。

みんなで集まってお互いにエールを送り合ったんだ。オレにとっては、それが今までで最も印象深い出来事だった

V: 高校を卒業してすぐにVANSの中国ツアーに参加したことがスケートキャリアの始まりだったよね。一番思い出に残っているVANSのプロジェクトは?

A: ああ、VANSに所属してちょうど20年くらいになるね。これほど長い間VANSに関わることができたのは幸運なことだし、多くのツアーやプロジェクトに参加することができた。中でも一番想い出深いのは『Propeller』の撮影かな。そしてLAでのビデオプレミアは本当に特別な経験だった。上映の前にチーム全員がステージの裏にいて…安っぽく聞こえるけど、みんなで集まってお互いにエールを送り合ったんだ。オレにとっては、それが今までで最も印象深い出来事だったと思う。

 

V: 特にVANS初のフルレングスだったし。これまでリリースされてきたカラーウェイに関しては?

A: これまでにいくつかカラーウェイがあったね。何年か前にChukka Lowのカラーウェイがあって、他にもSlip-Onのカラーウェイもあった。そして最近はAuthentic High。これはオレ、VANSとHockeyとのトリプルコラボ。だから振り返るとこれまで7回ほどカラーウェイが出たかな。来春にはさらにAuthentic Highのカラーウェイが出る予定。今回はオレとVANSだけのコラボで、キャップやシャツも作ると思う。

V: 10年ほど前に酒を断ったよね。今の生活はどう?

A: 最高だよ。いろんなことに感謝している。スッキリとした気持ちで目覚められるのもうれしい。 ライフスタイルをかなり大きく変えたんだ。アル中というわけじゃなかったけどね。 仲間と酒を飲んで楽しむのは好きだったけど、あるときからそれが本当に好きなこと、つまりスケートや他のことの邪魔になってしまったんだ。酒を飲まない人たちとつるむようになったから酒を断つのは大変じゃなかったね。

V: ビデオパート撮影に関しては、自分なりのスポットを探しているよね。撮影のプロセスはどんな感じ?

A: 新しいスポットや、誰も滑ったことのない場所、あるいは誰かがずっと前に滑っていてしばらく滑っていない場所を見つけるのが好きなんだ。だからそんな場所を探して、路面のクラックを直したり、邪魔になる木を切ったりと、スケートしやすいように手を加えることもある。そして自分に何ができるか、その場所で一番見栄えのするトリックを考える。アイデアが浮かんだら、その作戦を成功させようとするわけだけど、すぐにメイクできることもあれば、何日ものバトルになることもある。そしてメイクして、それを映像に収めることで得られる興奮でさらに奮い立ち、次の撮影へと繋がっていく感じかな。

 

V: 今はHockeyのビデオパートを制作中だよね。過去のインタビューで10年以上やりたいと考えているトリックがあると言っていたけど、それを撮影できるスポットは見つかった?

A: ああ、あの話ね。実はまだできるスポットを探している途中。ある特別なトリックのアイデアがあってね。まあ、そのうちわかるよ。ハンドレールを切ったりしないとできないようなトリックだから、どうにか夏頃にはトライできればと思っている。今のところ優先順位は低いけど形にできればいいね。

V: 来春にはVANSからシューズが発売されてHockeyからビデオパートを公開予定。その他の予定は?

A: 今のところはそんな感じかな。とりあえず今は日本に来れて興奮している。日本に来るのは初めてだからね。今年は特に予定が決まっていないからスケートし続けるだけかな。

 

Andrew Allen
@andrewb.allen

1986年生まれ。カリフォルニア州サンファン・カピストラーノ出身。いぶし銀なアプローチで玄人を唸らせるスケーティングが魅力。Boys of Summerの新作エディットは忘れた頃に公開予定。

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