VOL. 065
今週はローカルものをご紹介。LAといえばかなりスケートボードのメッカでありメインストリームですよね。そんな中でもドローカルなヤツらはもちろんいるワケですよ。そんな彼らがまさかのほぼ個人制作的な焼き回しスタイルのDVDをリリース。こいつは高まるぜ! まずはショーン・マクナルティですが、しょっぱなから上手すぎるスキルです。レールオーバーの50-50とかフワッホー感高すぎです。トニー・モンゴメリーはイケてる動きがたまりませんね。ルックスもかっこ良過ぎでズルいですね。学芸大学のモンゴメリー麺食べたくなっちゃいました。ニック・マクラウスはトリックセレクトがオシャレですね。ハーフキャブからのBs 5-0の360アウトとかの流れが素敵です。そして驚きトリックとしてはノーズブラントスライドからのフィンガーフリップがイカしてます。そしてフレンドパートには小島優斗も1ライン出てきてノーリーヒールからのFs Kグラインドを見せてくれます。リッチー・アマドーはこれからきそうな若手ですね~。しかし大きいステアでインポシやバックフットフリップやらまさかのSAKURAGIスペシャル(Ssインワードヒール360)などなどをこなす様にはトリックの温故知新を感じますね。ダニエル・カットクリフの細いところ to 細いところのBs オーリーやその後のキックフリップ後のパワースライドとか妙にかっこ良過ぎます。ザック・ワグナーはウォーリー当て込みの際の後ろ足の角度がものすごくかっこいいんですよね。そしてトリックセンスありまくり! フォレスト・エドワーズはとにかく上手過ぎ。ラストトリックには驚愕です。いやいやいや~、それにしても久々に新鮮に見応えのある作品で高まりますね。