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今年のクリスマスはスヌーピーでいかがでしょう?
──スヌーピーのメリクリ

2018.12.05

 気がつくとあっという間に12月。この月は「師走」というだけあり、近所の寺の坊さんも境内を文字通りちょこまかと走り回っておりました。我々スケートメディアの仕事もなんだかんだ年末進行で慌ただしいのですが、それを乗り越えるとみなさん大好きクリスマス。と言っても、クリスマスやバレンタインのようなイベントごとにあまり興味が持てないため、これまで誰かのためにレストランを予約したこともなければ、ろくにパーティを開いたり参加したりしたこともありません。
 それでも毎年観てしまうのが『スヌーピーのメリークリスマス』。本作は1965年に制作されたTV特番で、アメリカでは非常に有名なクリスマスの物語。主人公のチャーリー・ブラウンが商業主義に侵されたクリスマスの本当の意味を探るというテーマを軸にストーリーが展開されていくのですが、いつの時代にも普遍的なテーマがあるというか、制作から50年以上経った今もまったく古く感じないからすごい。静かにジ〜ンと響く大好きな作品です。
 加えて言うと、この作品で使われている音楽が実に素晴らしい。スヌーピーの作品では基本的にジャズが使用されているのですが、ヴィンス・ガラルディというジャズピアニストの奏でるサウンドトラックがセンスよく格別なのです。ちなみに、その中の1曲はPlan B『Second Hand Smoke』のパット・ダフィのパートでも使用されています。
 マライア・キャリーやWHAM!の定番ソングがバックに流れるような派手な過ごし方もいいかもしれませんが、興味があれば『スヌーピーのメリークリスマス』もチェックしてみてください。名作アニメに触れる静かなクリスマスもきっといいものですよ。

--MK

 


本作のサウンドトラックから“Christmas Time is Here”。


Plan B『Second Hand Smoke』で使用されたのは“Linus and Lucy”。

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